サブブログ 「涙と泣きの曲特集」
アクセスランキング 最終結果発表
http://ameblo.jp/bsrsbsrs/
4月のサブブログは、タイトルに「涙」あるいは「泣く」が入った曲ばかりをお届けしました。
恒例となったアクセスランキング、まずはベスト10圏外の発表です。
★第14位 「涙あふれて」 マリアンヌ・フェイスフル
★第15位 「涙のギター」 寺内タケシとブルー・ジーンズ
★第15位 「クライ・フォー・ア・シャドウ」 ビートルズ
★第15位 「涙の日曜日」 スパイダース
★第18位 「アイム・クライング」 アニマルズ
★第18位 「にがい涙」 スリー・ディグリーズ
★第20位 「クライ・トゥ・ミー」 ローリング・ストーンズ
★第20位 「クライング・イン・ザ・レイン」 エヴァリー・ブラザース
★第22位 「愚か者の涙」 ローリング・ストーンズ
★第22位 「涙のトッカータ」 ポール・モーリア・グランド・オーケストラ
★第24位 「涙のシークレット・ラヴ」 ダウン・タウン・ブギウギ・バンド
★第25位 「アイ・カウント・ザ・ティアーズ」 サーチャーズ
★第26位 「ひとつぶの涙」 シモンズ
★第27位 「涙のテディ・ボーイ」 キャロル
★第28位 「砂にきえた涙」 ミーナ
★第29位 「涙のあとに微笑みを」 テンプターズ
今回から圏外の曲で、管理人のお気に入りをピックアップしようと思います。
第15位の「涙のギター」。
グループサウンズの嵐が吹き荒れる前に作られたこの曲、海外でもヒットしたという話。
作曲はタイガース一連のヒット曲と、ドラクエで知られるすぎやまこういちさん。
北欧のインスト・バンド、スプートニクスがカヴァーしております。
でもこの曲は国産の方が出来が良いようで。
ジャッキー吉川とブルー・コメッツでお聴き下さい。
「涙のギター」 ジャッキー吉川とブルー・コメッツ
画像のギターは三原綱木さん愛用の、ファーストマン“リバプール”。
ヴァイオリンとかぶと虫をイメージして作られた国産ギターです。
彼等は元々バックバンドとして活躍、インストはお手の物でした。
「青い瞳」のカップリング、「青い彗星」も名曲です
「青い彗星 Blue Comets '66」 ジャッキー吉川とブルー・コメッツ
「涙のギター」には歌詞も付いており、複数の歌手によって歌われてます。
今年森川由加里さんと結婚された布施明さんもその一人。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/04/14/kiji/K20130414005615580.html
「涙のギター」 布施明
歌詞がつくと和の匂いがプンプン、インストの方が管理人は好きです。
第26位「ひとつぶの涙」は、声優・日高のり子さんがアイドル時代にカヴァー。
「ひとつぶの涙」 日高のり子
アイドルとしてはブレイクしませんでしたが、声優に転身したのが大成功!!
『タッチ』の浅倉南は、まさに当たり役。
最近は『サクラ大戦』巴里花組のヒロイン、エリカ・フォンティーヌ役がメイン。
サブブログのテーマに沿った曲がありましたのでこちらも是非。
「涙よ、Au revoir」 エリカ・フォンティーヌ
エリカ・フォンティーヌはいわゆる“アホの子”の代表選手。
巴里を守護する秘密部隊「巴里華撃団」の一員であり、サクラ大戦3ではメインヒロインである。
教会に住みこんでいる見習いシスターであり、信仰心に厚く、人を疑う事を知らない純真無垢な性格をしている。人々を幸せにしたいと労を厭わないが、様々な奇行を起こす天然ボケっぷりや、看板にぶつかったりよくこけたりするそそっかしいドジっぷりが邪魔してなかなか思うようにはいかず、逆に事態を悪化させてしまう事もよくある。しかし本人はいたって前向きで、次こそはと意気込んでいることから教会の神父などはいつも頭を悩ませている。
日頃は赤い修道服に身を包み、スカートの中には2丁の改造マシンガンを忍ばせている。有事の際にはそのマシンガンを構え行動するが、隠密行動など思いもつかないので度々警察のお世話になることに。夜には舞台テアトル・シャノアールで踊り子をしており、サクラ大戦3第1話では黒猫スーツを着てのダンスを披露している。しかしそこでもドジっぷりから舞台を台無しにしてしまうが、来ている客はエリカのドジによるドタバタを期待しているようで盛り上がっていた。
何よりもプリンが好きで、大神にシャワーを覗かれても高級プリンで許してしまうほどである。日本の文化にも興味があり大神との対面時にも日本に関しての質問をしてくるが、イマイチ偏った認識を持っているようである。
料理は大の苦手で、作った料理を見ても何の料理か分からない物が出来上がるほどである。無論本人にその自覚は無いようだ。
エリカといえば、この曲を外すわけには。わずか30秒足らずなので、すぐに聴き終えてしまいます。その代わりインパクトは強烈ですよ。
「おはようボンジュール」 エリカ・フォンティーヌ
おはようボンジュール
エリカ最大の奇行として知られる30秒弱のムービー。ある事情から落ち込み雨に打たれたエリカを大神がアパートに泊めることになり、次の日の朝起きた大神に対しエリカが行ったおはようのダンスである。マラカスを振りながら「おはようおはようボンジュール」と歌いだす軽快なダンスであり、そのパフォーマンスのおかげで大神はさわやかに目覚めることができた。
浅倉南のファンは、そのあまりのギャップに呆れてしまうかも。
おまけ
記事を書いていくうちに、どうしてもこの曲が聴きたくなってしまった管理人。
「Romeo and Juliet (What Is A Youth) ロミオとジュリエット」
グレン・ウェストン
理由はわかる人にはわかるはず。ニーノ・ロータによる素晴らしいメロディ。
1968年公開『ロミオとジュリエット』の主題歌です。
この映画も涙なしには観れません。
日高のり子さん演ずる天道あかねにも、ジュリエット役が舞い込みました。
『らんま1/2』より第21話 「あかねの口びるを奪え」をどうぞ。
『らんま1/2』 第21話 「あかねの口びるを奪え」
舞台の上とはいえ、乱馬とあかねにとっては初めてのキス。
結末はどうなりますやら。それは動画を観てのお楽しみ。
次回はベスト10の発表に移ります。アクセス数が同じ曲が多々あるので、今回は3回に分けて。
続く。
↓日高さんはアイドル時代“がけっぷちトリオ”の一人として、ラジオ番組のアシスタントをしてました。もし『タッチ』に出演していなければ、消えた芸能人となっていたに違いないです。
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