６月のサブブログは「乗り物にちなんだ曲」特集〔四人囃子／怪獣大戦争〕

６月のサブブログは「乗り物にちなんだ曲」特集

　毎月あるテーマに沿って３０曲前後をお届けするサブブログ、『kazukunの神出鬼没　２』。

　６月は私たちの生活に無くてはならない、乗り物にちなんだ曲を特集してます。

　　　　http://ameblo.jp/bsrsbsrs/

　ところで選曲する過程に於いて、やむなくボツにする曲も少なからず。

　そんな哀れな曲はメインブログで救済しておこうと。

　６月でボツになったのがこの曲、四人囃子で「空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ」です。

　「空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ」　四人囃子

　ボツの理由は、非現実的な乗り物だから。

　もし乗った経験があると話す人物がいたら、なるべく近寄らない方が無難でしょう（笑）。

　精神がアブナイ方向にイッちゃってます。

　鉄道・船・飛行機そして車といった、誰もが利用可能な乗り物限定です。

　四人囃子でもう１曲、日本のロック史に燦然と輝く作品を。

　「一触即発」　四人囃子

　演奏時間が１２分の大作ですが、途中で飽きるなんてことはありません。

　プログレッシヴ・ロックというジャンルは日本のバンドでは定着しませんでしたが、唯一例外なのが四人囃子。

　ピンク・フロイドあたりが好きな方には、うってつけでしょう。

おまけ

　管理人が特撮物が大好きなのは、このブログの読者なら先刻ご承知のはず。

　空飛ぶ円盤といえばこれでしょう。

『怪獣大戦争　Ｘ星人の円盤』　

　「怪獣大戦争　予告篇」

　ゴジラとラドンを宇宙空間へ運んでしまう円盤。

　Ｘ星人の科学力をまざまざと見せつけました。

　Ｘ星人を演じたのは水野久美さん。

　彼女の代表作といえば、この作品と『マタンゴ』ですね。

　メインテーマが聴きたくなっちゃいました。

　「怪獣大戦争マーチ」

　福島の原発が完全に停止するまで、日本でゴジラは作られないんじゃないかと。

　アメリカで新作が撮影中とのことですが、前回のような落胆する出来でないことを祈るばかりです。

　↓空飛ぶ円盤が宇宙から飛来したものだとすると、地球に着くまでいったい何年かかったのやら。光の速度を超えて移動するなんて、人類の科学ではまず無理です。