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熾烈なホームランキング争い!! ブランコ VS.バレンティン〔横浜スタジアム〕

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熾烈なホームランキング争い!! ブランコ VS.バレンティン

 「熾烈なキング争い!ブランコがバレンティンに見せつける第25号ソロ 2013.06.27 S-DB」
             2013/06/27
 4回、二死の場面で、打席には1回にバレンティンが本塁打リーグトップに並んだブラン­コ。レフトスタンド最上段に飛び込む第25号ソロを放たれ、互いの目の前で熾烈なキン­グ争いを演じた。 (6月27日 ヤクルト-DeNA ※実況、スーパーなし)



 「バレンティンとブランコが一発競演!再びブランコに並ぶ第25号ソロ 」
                            2013/06/27
 ヤクルトは2点を追う9回、打席には4回にブランコに第25号ソロを放たれ、再び本塁­打リーグトップにたたれたバレンティン。左中間へ第25号ソロを放ち、再びブランコに­並んだ。



 我が愛しの東京ヤクルトスワローズですが、今年の優勝はとっくに諦めてます。

 優勝争いは巨人と阪神、CS進出狙いは広島と中日、そしてDeNAとヤクルトは最下位を争うという図式。

 チームの優勝が望めない以上、個人成績に目を向けるしか楽しみがありません。

 中でも注目なのはDeNA・ブランコ選手とヤクルト・バレンティン選手のホームランキング争い。

 冒頭の映像でも、やったらやり返すという熾烈な戦いを両者は演じてました。

 7月最初の直接対決。

 一歩抜け出たのはバレンティン選手。

 「ヤクルト・バレンティン選手、バースデーアーチ」


 「20130703 DeNAvsヤクルト 6回表バレンティン27号2ランで追加点」
                           2013/07/03
 2013年7月3日 横浜DeNAベイスターズvs東京ヤクルトスワローズ(横浜スタジアム)。5-3とヤ­クルト2点リードで迎えた6回表、DeNA2番手吉川から四球の上田を二塁において、­4番バレンティンが左中間へスタンド最上段ワンバウンドで看板に当たる(看板に当たっ­た音が聞こえます)2ランを放ち7-3とリードを広げた。




2戦連発!燕・バレ27号、シーズン61発ペース
                    サンケイスポーツ 7月4日(木)7時0分配信
 (セ・リーグ、DeNA6-8ヤクルト、10回戦、5勝5敗、3日、横浜)バレンティンが本塁打キングを争うブランコの前で2試合連続アーチ。六回二死一塁で吉川のフォークを左翼席最上部に運び、「途中から変化球に狙い球を変えた。集中力を維持できている」と自画自賛。今季出場58試合27本塁打で、最終61本ペース。打点も60としてブランコに7点差だ。特にハマスタでは今季7本目。通算では16本塁打で本塁打率(1本塁打に要する打数)は5.25と、神宮(10.27)の倍以上のペースになる。


58試合÷27本=2.14試合で1本
ヤクルト残り74試合÷2.14=34本
27+34=61本


 シーズン61本は狙えるかというペースで、ホームランを量産するバレンティン選手。

 しかし喜んでばかりはいられないのです。

 というのも日本のプロ野球では、55本という数字が聖域と化しているから。

kazukunの神出鬼没-55本

 これまでバース選手・ローズ選手が、この55本という聖域に泣かされてきました。

 ランディ・バース選手のウィキにはこう記されてます。

 1985年は王貞治が1964年に記録したシーズン55本塁打の更新が注目されたが、54本目を打った段階で残り試合数が2試合になった。いずれも巨人戦で、その監督は王貞治。最初の試合(10月22日、甲子園)で先発した江川卓は3打席ストライクで勝負し1安打に抑えるも、他の投手は事実上の敬遠攻めであった。最終戦(24日、後楽園)の第1、2、4、5打席はストレートの四球、第3打席は先発の斎藤雅樹がバットが届くところに投じた初球の外角高めの球に飛びつくようにセンター前に単打して、結局1打数1安打4四球で記録は達成できず、翌日の『報知新聞』には、「バース記録達成失敗」という見出しと、「自分はバースに敬遠を指示しなかった」という王のコメントが掲載された。当時巨人に在籍した外国人投手キース・カムストックは、後に自らの著書でこのことを振り返り、「バースにストライクを投げると、1球につき罰金1000ドルが課せられていた」と記している。指示を出したのは投手コーチだった。当時バースは、最終戦を前に「記録達成は無理だろう、私はガイジン(外人)だから」と語っていた。一方、この敬遠攻めの影響でバースの出塁率が上昇し、前日まで9厘差のトップだった吉村禎章(当日4打席で出塁0)を最終打席で.0005差で抜いて、バースは最高出塁率のタイトルも獲得することになったが、巨人ベンチはこの記録のことを忘れていた。結果的にバースは当時表彰タイトルだった最多勝利打点と併せ、打撃部門5冠に輝いた。ちなみにバースは、記録を恐れず真っ向勝負してきた江川を高く評価し、「日本の今のプロ野球で最高の投手だ。メジャーでも十分通用する」とコメントしている。

 タフィ・ローズ選手の新聞記事はこちら。

【9月30日】2001年(平13) “バースの悲劇”再び…ローズ、苛立ちの2打数無安打2四球

 【近鉄12-4ダイエー】1番打者に置いた親心もむなしかった。4打席18球のうちストライクはわずか2球では、打とうにも打てない。1964年(昭39)、巨人・王貞治一塁手がマークしたシーズン55本塁打に並んだ、近鉄のタフィ・ローズ外野手は日本新記録の56本塁打を狙うべく4回打席に立ったものの、ダイエーバッテリーの“ボール攻め”の前に37年ぶりの記録更新のシーンはお預けとなった。
 ダイエーの監督こそ、記録保持者である王監督その人。試合前、ローズと談笑した王は「60本だぞ、いいな!」と自らの記録を破るどころか、60本打てと激励していたはずだった。なのに試合が始まると、先発田之上慶三郎投手の初球はまるで敬遠のような遠く高く外れるボールだった。
 裏切られた、というより、大好きな日本のプロ野球はこうまでして外国人に新記録を樹立されるのを嫌うのかと思うと情けなくなった。「1打席でも可能性は多い方がいいから…」と、心を砕いてくれた自分のボス、近鉄・梨田昌孝監督の複雑な表情をローズは悲しくてまともに見られなかった。
 試合前のダイエーのバッテリーミーティング。若菜嘉晴バッテリーコーチは言った。「近鉄に優勝されるわ、監督の記録は抜かれるわじゃ申し訳が立たない。外国人に抜かれるのは嫌だ。王さんは記録に残らなければいけない人。ローズに積極的になるな」。ミーティングに王監督は参加していなかった。
 チームで野球をやっている以上、個人の気持ちはどうであれ、決めたことには従わなければならない。城島健司捕手はローズが打席に入るたびに「ゴメンな、ゴメンな…」と謝った。投げる田之上も「ローズもつらいだろうが、投げる方はもっとつらい」とやりきれない心情を吐露。プロ12年目で勝ち取った勝率1位のタイトルもなんだかかすんで見えた。
 第1打席はストレートの四球、2打席目はカウント0-3からややボール気味の球に手を出しファウルにしたが、結局歩かされた。チャンスがあったとすれば5回の第3打席。初球、内角低めの真っ直ぐに前田亨球審の手が上がった。「ストライーク」。やっと勝負してくれるのか、と思うより、早く手を出さなければとローズは焦った。2球目はインコース高めボール気味の真っ直ぐにバットを強振したが、打球は遊飛。そして7回の4打席目。初球に外そうとした直球がたまたま中に入りストライクとなったが、あとは完全なボール球で1-3。ローズはついにキレた。
 5球目、遠く外れたボールを苛立ち紛れに空振り。もう冷静ではいられな。高目に大きく外れたボールをたたきつけるように打ったが二ゴロ。井口忠仁二塁手が難なくさばいた。
 「またバースの時と同じだ」。多くのプロ野球関係者が16年前を思い出し、ため息をついた。阪神が21年ぶりに優勝した1985年、主砲のランディ・バース一塁手は残り2試合で1本ホームランを打てば、当時巨人を率いていた王監督の55本塁打に並ぶことになっていたが、残る2試合は巨人戦。王監督というより、巨人バッテリーがバースと勝負せず、9打席6四球。完全なボール球を2本ヒットにしたことが、バースのせめてもの意地だった。
 残りはオリックス戦2試合。ブルーウェーブ投手陣は逃げずに勝負をしてくれたが、力んだローズのバットから快音は聞かれなかった。ダイエー戦でのボール攻めで、精神的にダメージを受けたことがプレッシャーになり、バッティングフォームは崩れていた。
 ローズが再び日本記録に挑戦するチャンスが訪れるだろうか。40歳を過ぎても40本前後のアーチを放つパワーは目を見張るばかりだが、現実的には50本以上はそう簡単に打てるものではない。もしかしたらあの01年が最初で最後のチャンスだったかもしれない。ローズの本塁打は08年9月29日現在、通算441本。あのミスタープロ野球、長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督の444本まであと3本に迫っている。


 閉鎖的な日本のプロ野球界、当時と意識はたいして変わっていないでしょう。

 それが証拠に、既にその兆候が現れてます。

 6月23日、DeNA対阪神戦。

 ブランコ選手は死球を浴び、途中交代となりました。

 「DeNA・ブランコ選手、死球で途中交代(2013.06.23)」


 その試合以降、ブランコ選手は調子を落とし始めてます。

 聖域を守りたいが故に、次に狙われるのは間違いなくバレンティン選手。

 最悪頭部や手首を狙って投げるのも辞さない投手が現れたり、そうでなくてもまともに勝負させて貰えるかどうか。

 何しろストライクを投げてくれないことには、ホームランは生まれませんから。

 記録が近づくにつれ、毎打席敬遠という事態も(甲子園での松井秀喜選手と同じですね)。

 61本という数字は、絵に描いた餅といったところ。

 おそらく記録は55本でストップするはずです。

 誰かさんが存命中の記録更新はまず無理でしょう。

 868本という不滅の大記録がありながら、何故55本を聖域化するのか管理人には理解出来ません。

 ウィキペディアにもこうあります。

野球の不文律

 (日本では)外国出身の選手に王貞治のシーズン55本塁打の記録を抜かせてはならない。


 ↓バレンティン選手は昨年の成績に届くのも時間の問題。オールスター前に自己ベストを塗り替えるかもしれません。飛ぶボールさまさまです。
kazukunの神出鬼没-飛ぶボール

kazukunの神出鬼没-本塁打王

 それと東スポにはこんな記事が。

kazukunの神出鬼没-不安視 01
kazukunの神出鬼没-不安視 02
kazukunの神出鬼没-不安視 03

 東スポの記事なので信憑性に欠けるきらいがありますが、関係者が心配するのも無理もないところ。

 同じことが東京ヤクルトスワローズ関係者間でも、きっと囁かれていることでしょう。

 何しろ55本に迫るバッターが二人というのは、前代未聞の出来事ですので。
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