TOMYTEC ザ・バスコレクション
テレビ東京系土曜スペシャル8月31日に放送されたのは、当ブログで何度も紹介してきた『ローカル路線バス乗り継ぎ人情ふれあい旅』その第15弾。
マドンナにさとう珠緒さんを迎えた、太川陽介さん・蛭子能収さんの凸凹名コンビ。
山形県米沢を出発し、青森県の大間崎を目指すというものでした。
昨日の今日なので、まだ映像が何処にもUPされてません。
なので再録は諦め、こちらを紹介しようと。
番組には珍しく視聴者プレゼントがありました。
http://www.tv-tokyo.co.jp/sat/goiken/
TOMYTECから発売されている精巧な模型、「ザ・バスコレクション」。
鉄道模型は有名ですが、バスがあるとはつゆ知らず。またまた管理人の知識の無さを露呈してしまいました。
なんでも今年で発売10周年を迎えたのだそう。
それを記念して発売されたのが、こちらのMOOK(2013年6月28日発売)。
『バスコレ完全マニュアル』
バスコレ完全マニュアル (NEKO MOOK 1930)/著者不明
¥1,500
Amazon.co.jp
上記アマゾンのページのなか見!検索をクリックしてもらうと、「ザ・バスコレクション」がより理解できるはず。
第18弾まで発売されており、プレゼントはそれに今回の番組に登場した2つの路線バスを加えたものでした。
管理人の住む東京・多摩地区を走るバスも、しっかりラインナップに入ってます。
都営バス・西武バス・京王電鉄バス・関東バス・西東京バスが、多摩エリアで走っている主な路線バス。
中でも京王電鉄バスは管理人が最も利用した路線バスですが、セット販売もされてます。
京王電鉄バスひとつとってみても、年代による塗装に違いがあって面白いです。
そして「ザ・バスコレクション」の大きな魅力の一つは、“バスコレ走行システム”。
線路を走る鉄道模型とは違い、バスはどうやって道路を走るのかと。
マグネットを利用することで、あたかも自走しているかのように。
YouTubeにその映像がUPされてました。
「バスが走り回る! 三浦半島のジオラマ」
管理人が驚いたのは、バス停で一時停止が可能なこと。
ハイテクのなせる技なのでしょうね。
「バスコレ走行システム」用動力ユニットの取付方法は、『バスコレ完全マニュアル』に詳しく。
趣味としては贅沢なものですが、これを読んで興味が湧いた方も中には。
やがては鉄道模型と肩を並べるくらいになったりして。
↓日本を走る路線バスは、5つのメーカーに支えられてるんですね。管理人にはその違いがさっぱりですが。
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