サブブログ 「タイトルに“色”が入った曲特集」
アクセスランキング 最終結果発表
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音楽ブログ版・日めくりカレンダー、『kazukunの神出鬼没 2』。
毎月テーマを決め、それに沿った選曲をしております。
9月は「タイトルに“色”が入った曲」を特集。
(ソングリストはこちらを参照なさって下さい)
恒例のアクセスランキング、第10位から6位の発表です。
★第10位 「ブラック・ドッグ」 レッド・ツェッペリン
Berkeley Community Theatre, Berkeley, California. 14th September 1971.
偶然にも“黒”のハードロックが同数、ツェッペリンVS.パープルは引き分けとなりました。
カリフォルニア・バークレイのブート音源からです(1971年)。
★第10位 「ブラック・ナイト」 ディープ・パープル
黄金期のディープ・パープルは、ライヴ音源でないと物足りませんね。
「ブラック・ナイト」は2枚組アルバムではカット、『24カラット』というアルバムに収録されてました。
三枚組CD『ライヴ・イン・ジャパン '72完全版』でも聴けます。
★第10位 「ブルースカイ ブルー」 西城秀樹
1979年日本武道館ライヴより。
西城さんの代表作は、作曲が馬飼野康二さんというケースが多いです。「ちぎれた愛」「激しい恋」「傷だらけのローラ」も彼のペンによるもの。
★第9位 「赤い鳥逃げた」 中森明菜
中森さんの大ヒット曲、「ミ・アモーレ」の異名同曲異歌詞曲。
最初に付いた歌詞は「赤い鳥~」でしたがボツとなり、「ミ・アモーレ」としてリリース。
12インチシングルのブームで、陽の目をみることに。
★第8位 「茶いろの鞄」 太田裕美
太田裕美さん5枚目のシングル、「赤いハイヒール」B面。
前作が大ヒット「木綿のハンカチーフ」だったので、天才・筒美京平さんといえどもA面は生みの苦しみを味わったそう。
管理人はB面の方がお気に入り、アレンジはカーペンターズを意識してるように思えます。
★第7位 「青い鳥」 タイガース
「青い鳥」はメンバーによる初のオリジナル・シングル。作詞・作曲はギターの森本太郎さん。
アルバムとシングルでは、ヴァージョンが違います。デュエットでなくなる箇所がアルバムでは森本さん、シングルでは沢田さんです。
★第6位 「イエロー・リバー」 クリスティー
イエロー・リバーとクリスティ
1970年に世界的に大ヒットした「イエロー・リバー」を最初に録音したのは、トレメローズである。
作者のジェフ・クリスティがトレメローズに提供し、シングル発売も予定されていたが、直前になってトレメローズが「イエロー・リバー」に替わって自作曲の「バイ・ザ・ウェイ」をシングル発売する事を決定してしまったため、作者のクリスティ自身がバンドを組んでシングル発売する事になった。そうして生まれたバンドが、クリスティである。
クリスティのヴァージョンがシングル発売されたが、演奏とバック・ボーカルは、トレメローズが録音した時のヴァージョンで、リード・ボーカルのみジェフ・クリスティに変えられている。
クリスティのメンバーの一人に、ブレイクリーの弟のマイク・ブレイクリーがいる。(ウィキペディア)
ビートルズが落ちたデッカ・オーディションに合格、「サイレンス・イズ・ゴールデン」のヒットで知られるトレメローズ。
しかし「イエロー・リバー」を蹴ってしまうとは……。管理人は「バイ・ザ・ウェイ」という曲を、一回も聴いた覚えはありません。
“逃した魚は大きい”とはまさにこの事です。
日本ではタイガースがカヴァー、「青い鳥」の森本太郎さんがリード・ヴォーカルでした。
続く。
↓サブブログ10月の特集、「ビートルズ解散後のポール・マッカートニー」もそろそろ終盤。お気に入りの曲にはどんどんアクセスして下さい。右側のブログパーツから、簡単にジャンプできます。
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