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『ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!』 カラーライズ〔ウルトラQ〕

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kazukunの神出鬼没-ビートルズがやって来る

『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』 カラーライズ

 『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』(A Hard Day's Night)は、1964年のビートルズ初の主演映画。2001年に『ハード・デイズ・ナイト』のタイトルでリバイバル上映された。
 エルヴィス・プレスリーのようにミュージシャンでありながら映画にも出演するスターは当時は沢山存在した。エルヴィスに憧れて音楽を始めたビートルズも、それらのスターに近づくべく映画への出演をすることになる。それは彼らが愛して止まないロックンロールの発祥の地・アメリカでの成功という、別の目標もあった。
 監督は当時、イギリスで短編コメディを作っていたTV界出身のリチャード・レスター。彼は後に「スーパーマンII」を手がけたり、「ナック」でカンヌ国際映画祭グランプリを受賞するほどの名監督になるが、そのレスターが映画界へ進出するきっかけとなった作品がこの作品である。
 脚本のアラン・オーウェンは、アメリカでこれまで量産されていたミュージシャン映画のメロドラマといったスタイルを踏襲せず、イギリス気質あふれるコメディ作品にしようと考え、ビートルズの忙しい日常をドキュメンタリータッチで描くことにした。つまり、ビートルズがビートルズ自身の風刺漫画を演じるという作品になったのである。
 この作品では4人がそれぞれ主役であるが、特に印象に残る演技を披露しているのが、この作品のタイトルの考案者でもあり、ビートルズのコメディ面を担当していたリンゴ・スターである。この作品で演技が絶賛され、リンゴ自身も演技への自信をつけたことから、次作『ヘルプ!4人はアイドル』やビートルズ解散後の映画作品への出演に繋がった。
 アメリカでの成功を念頭においていたため、サウンドトラックも兼ねた同名のアルバムを製作。ビートルズがデビュー後初めて、カバー曲を収録せずに彼らのオリジナル曲のみ収録したアルバムとなっている。しかし当時のビートルズは多忙を極めており、作曲とレコーディングには2週間しかなかったにもかかわらず、クオリティの高いアルバムに仕上がっていることからも、彼らの才能の高さがうかがえる。
 映画作成に当たっては、アメリカでの失敗を恐れて低予算&モノクロで制作されたが、結果は大ヒットとなり、アメリカでもビートルズの作品が軒並み大ヒットを記録し、夢であり目標であったエルヴィス超えが現実のものとなったのである。このアメリカでの成功は当時のイギリスでは衝撃的な出来事として迎えられた。なぜなら、ビートルズ以前のイギリス人アーティストはことごとくアメリカで惨敗を喫しており、ビートルズ以前に登場し、現在でもイギリスの国民的アーティストであるクリフ・リチャードでさえも成し遂げることができなかったからである。(ウィキペディア)


 ビートルズ初主演映画、『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』はモノクロ作品。

 ビートルズ登場以前のイギリス人アーティストによるアメリカでの成功が無かったため、高価なカラー・フィルムは使われませんでした。

 低予算のモノクロ映画でしたが、結果は大ヒット。翌年の『ヘルプ!4人はアイドル』では、しっかりカラーで撮影されています。

 時代は変わり、モノクロに馴染みのない世代が多くを占めるようになりました。

 結果、色の無い映像は敬遠されがちとなります。

 実写によるビートルズ映画は4本ありますが、一番出来の良いのが『~ヤァ!ヤァ!ヤァ!』。

 彼等が最も活き活きしている姿を捉えたこの作品が、モノクロであるが故に敬遠されてしまっては勿体ない事この上なしです。

 ですが現在のデジタル技術なら、モノクロ作品をカラー化するのは可能

 ほんの一部ですが、映画に於ける演奏シーンに色が着いているのをYouTubeで発見しました。

 こちらを御覧下さい。

kazukunの神出鬼没-カラー

 「テル・ミー・ホワイ(カラー)」 ビートルズ


kazukunの神出鬼没-ジョージ
kazukunの神出鬼没-ジョン
kazukunの神出鬼没-リンゴ
kazukunの神出鬼没-ポール

 「アンド・アイ・ラヴ・ハー(カラー)」 ビートルズ


 部分的とはいえ、カラーライズ化の動きがあるのは喜ばしいと思います。

 良作を次世代に遺すには、カラーライズ化はもっと増やすべきかと。

 しかしこのような動きがあると、決まって馬鹿の一つ覚えのように批判をする方々が現れるのも事実。

 オリジナルを後生大事にするのは勝手ですが、その古臭い価値観を押し付けないでいただきたいものです。

 モノクロのビートルズは、これ迄さんざん観ているのですから。

 「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!(モノクロ)」


おまけ

 円谷プロ初の特撮テレビ映画、『ウルトラQ』の場合も批判の声が多かったです。

kazukunの神出鬼没-ウルトラQ ブルーレイ

 ヤフー知恵袋
 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1370875518?fr=rcmd_chie_detail

 ウルトラQの天然色ってどうでしょ? yuma6608さん

 ウルトラQの天然色ってどうでしょ?
 白黒だからこそあの時代の良さが出ていると思うのですが。


 『ウルトラQ』の場合ブルーレイではカラーorモノクロを選べるのですから、好きな方を観ればいいだけの話。

 スレ立てする必要は無いと思うのですが。

 「ウルトラQ 第13話 ガラダマ(モノクロ)」


 「ウルトラQ 第16話 ガラモンの逆襲(カラー・埋め込み無効)」
 http://youtu.be/FNYcfz9JC6U

 ↓モノクロ作品がNGな世代にも困ったもの。それだと『七人の侍』『用心棒』という大傑作を観ないまま、人生を終えてしまいます。
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