10月のサブブログ『kazukunの神出鬼没 2』は、
「ビートルズ解散後のポール・マッカートニー特集」
http://ameblo.jp/bsrsbsrs/
音楽ブログ版日めくりカレンダー、『kazukunの神出鬼没 2』。
10月の特集は、「ビートルズ解散後のポール・マッカートニー」。
11月の来日公演に便乗してみました。
それでは当ブログでは恒例となった、アクセスランキングの発表です。
(曲目リストはこちらのURLを参照↓)
http://ameblo.jp/bsrs/entry-11664805308.html
31曲の頂点となったはどの曲なのか!?
まずはベスト10圏外からです。
★第11位 「ジャンク」
★第12位 「ヴィーナス・アンド・マース/ロック・ショー」※
★第13位 「ハイ・ハイ・ハイ」※
★第14位 「ひとりぼっちのロンリー・ナイト」
★第15位 「ワイン・カラーの少女」※
★第16位 「アナザー・デイ」
★第16位 「マイ・ラヴ」※
★第16位 「ガールズ・スクール」※
★第16位 「グッドナイト・トゥナイト」※
★第20位 「アンクル・アルバート/ハルセイ提督」※※
★第20位 「007死ぬのは奴らだ」※
★第22位 「しあわせの予感」※
★第23位 「バンド・オン・ザ・ラン」※
★第24位 「エヴリナイト」
★第25位 「スパイ・ライク・アス」
★第26位 「ジュニアズ・ファーム」※
★第26位 「明日への誓い」
★第28位 「テイク・イット・アウェイ」
(※ →ポール・マッカートニー&ウイングス
※※ →ポール&リンダ・マッカートニー 無印はソロ名義)
アクセスランキングの面白いのは、世間で名曲といわれているものが下位に沈んでしまうところ。
意外な順位にビックリしている方も多いと思います。
でも数字にあらわれているだけ、上記の曲はマシかもしれません。
アクセス数を稼げなかった、不遇な3曲をご紹介します。
No.294 「故郷のこころ」 ポール&リンダ・マッカートニー
アルバム『ラム』収録の「故郷のこころ」。『スリリントン』ヴァージョンでお聴きいただきました。
(スリリントン(Thrillington)とは、1977年に発表されたパーシー“スリルズ”スリリントンによるクラシック音楽のアルバムである。パーシー“スリルズ”スリリントンとは実際はポール・マッカートニーの変名であり、パーシー・フェイスとデューク・エリントンに由来している。内容はポール&リンダ・マッカートニーのアルバム『ラム』をオーケストラ演奏でカヴァーしたもの)
No.290 「やさしい気持ち」 ポール・マッカートニー&ウイングス
ロンドン・シンフォニー・オーケストラによる、「やさしい気持ち」でした。
トリビュート・アルバムのタイトルにもなっているのに圏外とは……。
(トリビュート・トゥ・ザ・ミュージック・オブ・ポール・マッカートニー~やさしい気持ち Warm and Beautiful:A Tribute To the Music of Paul McCartney)
ディスク:1
1. バンド・オン・ザ・ラン(オウズリー)
2. マイ・ブレイヴ・フェイス(SR-71)
3. ジャンク(ケヴィン・ハーン&スティーヴン・ペイジ(ベアネイキッド・レディース),スティーヴン・ダフィー(ライラック・タイム))
4. ジェット(セミソニック)
5. ノー・モア・ロンリー・ナイト(メリーメイカーズ)
6. レット・ミー・ロール・イット(ロビン・ヒッチコック)
7. トゥ・メニー・ピープル(フィン・ブラザーズ)
8. ディア・フレンド(マイナス・ファイヴ)
9. エヴリ・ナイト(マシュー・スウィート)
10. ウォーターフォールズ(スローン)
11. マン・ウイ・ワズ・ロンリー(ワールド・パーティ)
12. カミング・アップ(ジョン・フェイ・パワー・トリップ)
13. メイビー・アイム・アメイズド(ヴァーゴス)
14. 歌に愛をこめて(ジュディバッツ)
15. やさしい気持ち(ライナス・オブ・ハリウッド)
16. ラム・オン(ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツ)
ディスク:2
1. レット・エム・イン(スターベリー)
2. テイク・イット・アウェイ(ジェリーブリックス)
3. エヴリ・ナイト(マーク・バチーノ)
4. ディス・ワン(クリフ・ヒリス)
5. マイ・ブレイヴ・フェイス(スター・コレクター)
6. テンポラリー・セクレタリー(アンダーソンズ)
7. 夢の旅人(キーフ・ブルーワー)
8. ウィズ・ア・リトル・ラック(マスティケイターズ)
9. サムデイズ(フィル・キーギー)
10. ゲッティング・クローサー(マイケル・カーペンター)
11. メイビー・アイム・アメイズド(ガジェット・ホワイト・バンド)
12. 愛しのヘレン(シャザム)
13. オウ・ウーマン,オウ・ホワイ(レイ・ポール)
14. アナザー・デイ(チェリー・ツイスター)
15. バック・オン・マイ・フィート(コックアイド・ゴースト)
ラストはこの曲。
No.291 「デイタイム・ナイトタイム」
ポール・マッカートニー&ウイングス
キャッチーなメロディだと思うのですが、ちっともアクセス数が伸びません。
A面の「グッドナイト・トゥナイト」より、B面のこの曲の方を贔屓にしている管理人なのでした(感性が他の方とズレているのは自覚しています)。
次回はベスト10の第10位から6位の発表、どうぞお楽しみに。
↓第1位を獲得したのは意外な曲。ドーム公演を観た方なら必ず耳にしてますが。
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