10月のサブブログ『kazukunの神出鬼没 2』は、
「ビートルズ解散後のポール・マッカートニー特集」
http://ameblo.jp/bsrsbsrs/
音楽ブログ版日めくりカレンダー、『kazukunの神出鬼没 2』。
10月の特集は、「ビートルズ解散後のポール・マッカートニー」。
11月の来日公演に便乗してみました。
恒例のアクセスランキングBEST10、下位の発表です。
(曲目リストはこちらのURLを参照↓)
http://ameblo.jp/bsrs/entry-11664805308.html
★第9位 「ソイリー」 ポール・マッカートニー&ウイングス
3枚組ライヴ・アルバム、『ウイングス・オーヴァー・アメリカ』のトリを飾った「ソイリー」が第9位。
未発表スタジオ・ヴァージョンでお聴きいただきました。オフィシャルにはライヴ・ヴァージョンでしかリリースされていません。
シングル「マイ・ラヴ」のB面「ザ・メス」も、これまたライヴ・ヴァージョンのみ。
スタジオ録音はオクラ入りしてます。
「ザ・メス」 ポール・マッカートニー&ウイングス
YouTubeのおかげで、ブートレグを入手せずに聴けるのは有難いったら。
第9位はもう1曲。
★第9位 「マイ・ブレイブ・フェイス」 ポール・マッカートニー
ポールといえども80年代後半は、セールス的にはイマイチでした。
発表した作品もあまり良いとは思えず、管理人には低迷期と映りました。
それを打破したのが、1989年リリースの「マイ・ブレイブ・フェイス」。
どうやらエルヴィス・コステロとの共作が吉と出たようです。
★第8位 「ジェット」 ポール・マッカートニー&ウイングス
名盤『バンド・オン・ザ・ラン』に収録。
スタジオ・ヴァージョンも良い出来ですが、ライヴ・ヴァージョンも負けず劣らず。1976年のは最高です。
メドレーで演奏されるケースが多い曲です。
★第7位 「ハートのささやき」
ポール・マッカートニー&ウイングス
初ソロ・アルバム『マッカートニー』収録時の邦題は、「恋することのもどかしさ」。
前述のライブ・アルバムからのシングル・カットの際、「ハートのささやき」と題されました。
フェイセス・ヴァージョンはいかがだったでしょうか?
★第5位 「ロケストラのテーマ」
ポール・マッカートニー&ウイングス
レッド・ツェッペリンのジョン・ポール・ジョーンズ&ジョン・ボーナム、ザ・フーのピート・タウンゼント、ピンク・フロイドのデビッド・ギルモア……という豪華メンバーによってレコーディングされた、ロック+オーケストラの“ロケストラ”。
ピート・タウンゼントはステージでも共演してます。「ルシール」「レット・イット・ビー」と併せてどうぞ。
★第5位 「愛しのヘレン」 ポール・マッカートニー&ウイングス
ビートルズが現役の頃の米盤は、収録曲が英盤に比べ少ないのが当たり前でした。
しかし「愛しのヘレン」は、米盤『バンド・オン・ザ・ラン』B面の3曲目に。オリジナル・アルバムには未収録です。
日本盤は英盤に倣っていたので、ちょっと損した気分でしたね。
残すはあと4曲です。
↓12月のサブブログは「ビートルズ解散後のジョン・レノン特集」。2/3を過ぎたところです。ジョンのアクセスランキング1位は、どの曲になるのでしょうか? まだ御覧になられてない方はこちらのURLを↓。
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