[ローカル路線バス乗り継ぎ 人情ふれあい旅] ブログ村キーワード
『一夜づけ』 3月31日~4月2日
『ローカル路線バス 乗り継ぎの旅 DVD』
テレビ東京主催の注目のイベント、映画、舞台、DVD、本などオススメのエンタメコンテンツを紹介する深夜番組『一夜づけ』。
3月31日~4月2日の3日間にわたり4月2日に発売された、『ローカル路線バス 乗り継ぎの旅 DVD』の見どころを紹介してました。
太川陽介&蛭子能収にマドンナ1名を迎え、男女3人が路線バスだけを乗り継ぎ3泊4日で目的地を目指すガチンコ旅。テレビ東京「土曜スペシャル」の好評企画が太川&蛭子コンビのオーディオコメンタリー付きでDVD化!
特典
・ 蛭子能収描きおろしイラストジャケット仕様+イラストギャラリー収録
・ 出演者によるオーディオコメンタリー収録
・ 旅の経路マップ封入
『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 京都~出雲大社編』
京都の三条大橋から島根の出雲大社まで470キロを激走。バスがない!宿がない!超絶ハプニングと過酷トラブルの連続!行く先々での地元の人々との触れ合い、絶品グルメや絶景の数々に感動しながら、果たして無事ゴールできるのか?
『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 松阪~松本城編』
三重県松阪市から長野県松本市の松本城まで430キロを激走。バスが繋がらず猛暑の中の過酷な徒歩連発に64歳蛭子「もうヤダょ…」、太川ぶち切れで番組最終回の危機!? さらにお盆でバス運休、突然の豪雨など超絶ハプニングの連続!ハラハラドキドキの珍道中…果たして無事ゴールなるか!?
http://www.tv-tokyo.co.jp/sat/rosenbus/
太川陽介さん×蛭子能収さん×マドンナの3人が、路線バスだけを乗り継ぐ旅。
『京都~出雲大社編』のマドンナは川上麻衣子さん、『松阪~松本城編』は加藤紀子さんです。
ここで旅のルールを再確認。
乗り継ぎ旅の主なルール
★3泊4日で目的地にたどり着くこと
★携帯電話・ネットでの情報収集は禁止
★高速バス・タクシーの利用は禁止
★バスがなければ「歩いて」もOK!
のんびり旅っぽいけど実は過酷な旅!
見どころは太川さんと蛭子さんの凸凹コンビです。
DVD『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』より蛭子さんのマイペースっぷりを特集!
★バスで津ボート前を通りかかった途端、ハイテンションになる蛭子さん。
★加藤紀子さんが「今、何時ですか?」と聞くと、同じ午後6時5分前でも太川さんは「まだ」蛭子さんは「もう」。心理が現れている台詞です。
★1日にたった2本しかない路線バス。時刻表より早い時間にバス停に到着してます。
蛭子「おれが止めてなかったら出ていくところだよ」
川上「ホント?」
太川「ウソだよ。だって14時25分発でしょ」
蛭子「運転手さんの心理として最終バスは早く帰りたいから、早く出ちゃうんだよ時刻より」
太川「苦情が来ますよ」
DVD『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』より太川さんのファインプレーを特集!
★蛭子さんの靴のつま先が開いてしまいました。瞬間接着剤を用意した太川さん、応急処置を施します。
★鳥取砂丘を訪れる3人。40年前は小さいと思っていた蛭子さん。
蛭子「なんであの時小さいと思ったんだろう」
太川「自分の夢の方が大きかったんだよ。今現実がちっちゃくなってる」
蛭子「あー 当たり! 自分の夢にもう限界感じてて」
★三日目で疲れのでた蛭子さん&川上さんは車内で居眠り。リーダー太川さんだけは起きて地図と睨めっこしてます。
★過去7回じゃんけんで最初にパーを出していた蛭子さん、太川さんはそれを川上さんにそっと耳打ち。勝利したのは太川&川上コンビです。
DVD『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』よりガチンコ旅ならではのハプニングを特集!
★長野県の神谷橋から権兵衛橋まで、徒歩8.5kmのコース。突然の豪雨に泣きが入る3人。
★鳥取県赤碕から4.5km先の中山口駅を目指す3人。到着時刻は15:30。ところが14:22が最終バスなのでした。仕方なくもう一駅歩きます。追い打ちをかけるように雪が舞ってきました。やっと着いた下市駅でしたが其処にバス停は無く、地元の方に聞き込みしたところ国道9号線沿いにあるとの情報。しかし……。
バス停があるのか無いのか、続きはDVDで御覧下さい。
太川さん・蛭子さん・マドンナのオーディオコメンタリー
ジャケットのイラストは漫画家・蛭子さんの力作!
DVDの特典で注目すべきは、出演者によるオーディオコメンタリー。
太川さん×蛭子さんの掛け合い漫才!?と本編の裏話は、この番組のファンにはたまりませんね。
『松阪~松本城編』ではイラストの仕上がりを巡って、のっけから揉めています。
蛭子さんのイラストを巡ってオーディオコメンタリーでバトル!?
太川「DVDになったのは嬉しいんだけど、蛭子さんのさぁDVDの表紙のこの絵はなんとかならないの?」
蛭子「ちょっちょっと待って、どうして今そこを言うかなぁ」
太川「何で僕の方が蛭子さんよりも太ってんのよ。どう見たっておかしいでしょ、僕の方がデブっちょだよほら」
マドンナのプライベートも明かされます。
川上麻衣子さんは破局直後、加藤紀子さんは結婚が秒読み段階でした。
それとコメントせず画面に見入ってしまう蛭子さん。結末をとうに知っているはずなのに、ハラハラドキドキしてるなんて……。
この番組がいかに面白いか、おわかりになりましたでしょうか?
路線バスの旅なのに、長距離を歩くシーンが多いこの番組。
マドンナが口ずさむのが、決まってこの曲なのです。
「となりのトトロ」より「さんぽ」
(アンサンブル・ソロイスツ美濃加茂 Spring Concert 木管5重奏)
裏テーマソングかもしれません。
↓『土曜スペシャル』の裏番組、フジテレビ系『めちゃ×2イケてる!』。4月12日の番組表がこちら。
AKB48を卒業する大島優子さんが、ナインティナインと路線バスの旅です。
どうやら矢部浩之さんが太川さん役、岡村隆史さんが蛭子さん役のよう。
こんな記事を覚えていますか?
2014年01月21日
フジテレビがテレビ東京に視聴率惨敗!
「めちゃイケ」が太川陽介&蛭子能収の「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」に負ける
2007年よりテレビ東京系『土曜スペシャル』で不定期放送されている人気番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』。以前から高視聴率で話題になっていた番組だが、年明け4日に放送された回では同時間放送帯のトップを獲得した。
「フジテレビの『めちゃ×2イケてるッ!』を抑えて1位になったのには驚きました。『めちゃイケ』は600回SPだったので、当然1位だと思っていましたが、意外でしたね」(芸能事務所関係者)
『めちゃイケ』が12.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったのに対し、『路線バス』は13.0%。
数字上は僅差ではあるが、その差はもっと大きいと、あるテレビ局関係者は語る。
「この『路線バスの旅』は、いつ放送しても安定して12~13%取れるんです。出演者は太川陽介さんと蛭子能収さんに、毎回マドンナとして女性ゲストを迎え3人で放送しているので制作費も安い。それに比べて『めちゃイケ』はゲストも多いですから、費用対効果を考えても『めちゃイケ』より『路線バス』のほうがはるかに優れているんです」
さらに、話は大みそかの特番までさかのぼる。
「フジの大みそかは東京五輪を見据えて、オリンピックネタを中心に今年を振り返るというものでしたが、視聴率が0%台の瞬間もあったように、惨敗を喫しました。テレ東は、数字はNHKや日テレに及ばないものの、ボクシングWBA世界スーパーフェザー級王者の内山高志の防衛戦を放送して、同局の大みそか歴代最高視聴率タイを記録しました。これを見たテレ東の関係者は『年末年始はフジテレビにも勝てる!今年はこれに『路線バス』も組み込みたい』と意気込んでいるみたいです。『路線バス』だと生放送じゃなくてもいいですし、3時間くらいでも持つ番組ですからね。この春にDVDを発売しますが、その売り上げ次第では、大みそかか元旦に放送する可能性も出てくるかもしれませんね」
テレビ東京にまで追い詰められた、元王者のフジテレビ。彼らに挽回のチャンスはあるのだろうか――。
『路線バスの旅』に視聴率で負けてしまった『めちゃイケ』。
その相手をパクるとはいい根性してます。
管理人はパロディ大好きなので4月12日が楽しみ。
大島優子さんのスケジュールはギチギチでしょうから、本家みたいなガチンコ旅は期待しない方が良さそうです。
テレ東躍進の秘密は女子アナ力とブレない企画!?
2014.01.16
昨年末に発売され、テレビ東京初の女性アナウンサーカレンダーであり、テレビ業界初の単独女子アナ暦として話題を集めた『大江麻理子アナウンサー 2014年カレンダー』が売れに売れたという。こうした現状を受けて、「週刊実話」(日本ジャーナル出版)は、「テレビ東京躍進の予感」という記事を掲載。昨年1月に脳梗塞で倒れた大橋未歩アナ(35)の完全復活を皮切りに、2014年はテレビ東京が注目を集めるのではないかと報じている。
また、同誌は「昨年4~9月期の経常利益伸び率は、絶好調のテレビ朝日すら上回り、民放トップとなる91.5%増」だったとテレビ東京の順調ぶりを主張。現在ニューヨーク支局に赴任中の大江麻理子(35)が3月には戻ってくるのではないかといい、春から昼の帯番組で彼女たちを起用するのではないかと報じる。同局の人気女子アナのツートップで、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)から流れた視聴者を獲得しようというわけだ。
もちろん「週刊実話」の記事がどこまで真に迫っているかはわからない。とはいえ、確かにここ最近話題になるバラエティといえば、蛭子能収(66)と太川陽介(55)の絶妙コンビが話題となっている『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』や、ムチャなお願いを素人にお願いする『家、ついて行ってイイですか?』など、テレビ東京の番組が目立つ。相変わらず『ゴッドタン』や『ざっくりハイタッチ』も深夜のバラエティとして根強い人気があるし、ネットとテレビを見事に融合した『全力!ネットユーザーつくり場~集まれドリームクリエイター~』なども斬新な試みを続けている。
「テレビ東京のバラエティ番組には、新しいことをやろうという気迫より、自分たちにできる範囲の中で可能な限り面白いことをやってみようという意識のほうが強いように思われます。限られた予算という縛りがあるから、自分たちの色を見失わずにいられるのでしょう。たとえば、『ローカル路線バスの旅』も、あれだけ注目を集める番組になったのですから、マドンナゲストには人気のアイドルなどを呼んでもいいわけですよ。他の局ならきっとそうしています。しかし、テレ東は、そうはならないのです。正月SPに登場したのは「ちはる」でしたからね。なぜ今彼女なのか。まったくの謎ですが、そこがまたテレ東らしさでもあり、番組の面白さなわけです。人気があるからって、ホイホイと予算を上げて、流行りに乗るようなことがないんです。そうした一貫した姿勢が評価を上げているゆえんなのでしょう。今もっとも期待できるテレビ局ですよ」(バラエティ放送作家)
テレビ東京の一貫した姿勢が、今の評価につながっていると指摘する関係者。かつて明石家さんまが、1981年にMCを務めた『サタデーナイトショー』が、深夜のお色気番組にもかかわらず、同局でもっとも視聴率を獲得し、それゆえ(局の方針に合わないとして)番組が打ち切りになったという逸話があるが、その当時からテレビ東京というのは、人気があろうがなかろうが数字に左右されない姿勢を保っているのかもしれない。そんな頑ななこだわりが、他局との差別化につながっているのだろう。
大江、大橋に限らず、秋元玲奈(28)や相内優香(27)といった注目の女子アナを擁するテレビ東京。ブレない企画と女子アナ力で、2014年のテレビ東京の大躍進は“実話”になるかもしれない。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/)
ローカル路線バス 視聴率&結果
#01 07/10/20土 12.7% 成功 横浜~富山湾(ゲスト:中島史恵)
#02 08/03/22土 15.3% 失敗 日本橋~京都(ゲスト:相本久美子)
#03 08/10/04土 *9.9% 成功 函館~宗谷岬(ゲスト:伊藤かずえ)
#04 09/03/28土 *8.4% 成功 京都~宮島(ゲスト:根本りつ子)
#05 09/09/05土 11.1% 成功 日光~松島(ゲスト:藤田朋子)
#06 10/02/27土 11.7% 成功 松島~竜飛岬(ゲスト:山田まりや)
#07 10/09/04土 10.6% 失敗 青森~新潟(ゲスト:中山エミリ)
#08 11/03/26土 *8.6% 成功 京都~出雲大社(ゲスト:川上麻衣子)
#09 11/07/30土 *9.2% 成功 出雲~枕崎(ゲスト:芳本美代子)
#10 11/12/03土 11.0% 失敗 徳島~鳴門(ゲスト:遠藤久美子)
#11 12/04/28土 *9.7% 成功 高松~伊勢(ゲスト:いとうまい子)
#12 12/09/01土 12.8% 成功 松阪~松本城(ゲスト:加藤紀子)
#13 13/01/05土 13.2% 成功 新宿~新潟(ゲスト:田中律子) ※3時間半
#14 13/04/27土 12.2% 成功 名古屋~禄剛埼灯台(ゲスト:森下千里)
#15 13/08/31土 13.2% 失敗 米沢~大間崎(ゲスト:さとう珠緒)
#16 14/01/04土 13.0% 失敗 館山~会津若松(ゲスト:ちはる) ※3時間半
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おまけ
『路線バス乗り継ぎの旅』のマドンナ、川上麻衣子さんと加藤紀子さんの若かりし頃です。
川上麻衣子
加藤紀子