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究極のトリビュート!ビートルズの完璧コピー〔ジョージ・ハリスン/ファブ・フォー〕

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kazukunの神出鬼没-the fab four rogo

 [ビートルズ] ブログ村キーワード
 究極のトリビュート!! ビートルズのコピー・バンド ファブ・フォー

kazukunの神出鬼没-fab four 初期

    ロン・マクニール(ジョン・レノン役)
    アーディ・サーラフ(ポール・マッカートニー役)
    マイケル・アマダー(ジョージ・ハリソン役)
    ロロ・サンドヴァル(リンゴ・スター役)

kazukunの神出鬼没-キャント・バイ・ミー・ラヴ


kazukunの神出鬼没-HELP!


kazukunの神出鬼没-SGT. PEPPERS


kazukunの神出鬼没-ゲット・バック

 いつものようにYouTubeでネット・サーフィンを楽しんでいると、「ファブ・フォー(fab four)」なるバンド名が目に止まりました。

 「fab four」とはビートルズの愛称。「fab」は「Fabulous(とてもすばらしい)」を略したもの。

 ジョージ・ハリスンのアルバム、『クラウド・ナイン』収録の「When We Was Fab」もここからきています。

 アルバム『クラウド・ナイン』からの、「セット・オン・ユー」に続く第2弾シングル。
 内容は、ビートルズ時代を回顧するものであり、曲調はビートルズの「アイ・アム・ザ・ウォルラス」を意識した作りになっている。 ドラムはリンゴ・スターが担当し、ラストのシタールはジョージが演奏。 この曲のミュージック・ビデオにはリンゴ・スターやエルトン・ジョン、ジェフ・リンなど豪華メンバーが出演した。特に中盤でジョージ・リンゴに加えて、ポールを連想させる左用のリッケンバッカーを弾くウォルラス(セイウチ)の着ぐるみの人物の前を、ジョンの横顔が写るImagineの裏ジャケットが見えるように抱えて通り過ぎる男が登場することで、ビートルズの4人が集結するシーンが確認できる。また、一瞬ではあるが、ジョージがサージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンドのジャケットで着ていたミリタリージャケットに身を包み、マジカル・ミステリー・ツアーの「アイ・アム・ザ・ウォルラス」演奏で用いていたサイケデリックカラーのフェンダー・ストラトキャスターを弾くシーンが登場する。 アメリカの『ビルボード』誌では、最高位23位、『キャッシュボックス』誌では、最高位36位だった。
 曲のタイトル「FAB」とは、かつてのビートルズのあだ名「FAB FOUR」に由来している。オリジナルタイトルのWhen We Was Fabは文法的に誤っているが(正しくはWhen We Were Fab)、これはジョージが意図的に行ったものである。
 シングル盤のジャケット・デザインは、ジョージの旧友クラウス・フォアマンが手がけており、かつてクラウスがデザインしたビートルズのアルバム『リボルバー』を彷彿させるジャケットとなっている。


 「FAB」 ジョージ・ハリスン
kazukunの神出鬼没-FAB



 最初目にした時はなんて名前を付けるんだと、少々お怒りモードの管理人。

 しかし映像を再生した途端、そんな感情はどこかへ吹き飛んでしまいました。

 例えるならラトルズとスターズ・オンの合体といったところでしょうか。

 ソックリさんでありながら、ミュージシャンとしての力量は超一級。楽器&機材もお揃いです。

 全員歌えますし、声も似てます。そして注目なのは各人の動き、ちょっとした仕草まで本物と見紛うばかり。

 初期と後期をちゃんと使い分けているのも称賛に値します。

 これ以上完璧なコピー・バンドは、世界中捜してもいないんじゃないかと。

 お時間の許す限り、究極のトリビュート・バンドの演奏をお楽しみ下さい(トータルで50分強)。

 3部に分かれており、Part 1は初期のビートルズ。Part 2はアルバム『サージェント・ペパーズ~』が中心。ミリタリー・ルックが似合ってます。そしてPart 3は解散直前の彼等(ジョンの「イマジン」も披露)。

 「The Ultimate Tribute (Part I)」 ファブ・フォー


 「抱きしめたい」「オール・マイ・ラヴィング」「ア・ハード・デイズ・ナイト」
 「キャント・バイ・ミー・ラヴ」「ヘルプ!」「イエスタデイ」「ツイスト・アンド・シャウト」


 「The Ultimate Tribute (Part II)」 ファブ・フォー


 「ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー」「イエロー・サブマリン」
 「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(リプライズ)」
 「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」


 「The Ultimate Tribute (Part III)」 ファブ・フォー


 「イマジン」「ヒア・カムズ・ザ・サン」「ゲット・バック」
 「レボリューション」「ヘイ・ジュード」


 どうでしたか? 生演奏では難しいと思われるナンバーにも、果敢に挑戦している彼等。

 特に後期はウィッグ・髭・眼鏡といった小道具が、より本物ソックリに近付けてます。

 海外のエンターテインメントって凄いです。


 ↓ポール役の方は、本来の利き手はどちらなのでしょう? もし右利きだったら、その努力にも拍手です。
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