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ストーンズ結成50周年記念公演ファイナル キースの目にも涙?〔レディ・ガガ〕

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  [ローリング・ストーンズ] ブログ村キーワード

kazukunの神出鬼没-ペイ・パー・ヴュー

ストーンズ結成50周年記念公演ファイナル
            キースの目にも涙?


 アナログ時代我が家でもWOWOWが視聴できたのですが、デジタルへの切り替えでやむなく契約を打ち切らざるを。

 16日ON AIRの「ストーンズ結成50周年記念公演ファイナル」、きっと将来ブルーレイで観られるものと信じています。

 コンサートの模様はこちらの記事に詳しく。

Billboard Japan 12月17日(月)16時0分配信
 12月15日(日本時間12月16日)、アメリカ・ニュージャージー州ニューアークのプルデンシャル・センターでローリング・ストーンズ結成50周年記念ライブの最終公演が行われた。
 この日は“ONE MORE SHOT”と題しTV中継やインターネット配信が行われ、全世界のファンがロック史に刻まれる記念すべき一夜を見守る中、特大“ベロ・マーク”が象られたステージにメンバーが姿を現し1965年のヒット曲「一人ぼっちの世界」で公演スタート。ミック・ジャガーは、会場はもちろんカメラの向こう側に居るであろう世界中のファンたちにも積極的に呼びかけながら、「イッツ・オンリー・ロックン・ロール」「黒くぬれ!」とヒットナンバーを連発していく。そして、名曲「ギミー・シェルター」のイントロが奏でられたところでステージ後方からレディ・ガガ登場。迫力のヴォーカル・パフォーマンスでミックとの“喰うか喰われるか!”といった様相の攻防を繰り広げた。
 全5公演が行われた今回の50周年記念公演では、世代を超えたアーティストとの共演もひとつの目玉となっており、この日はガガの他にもジョン・メイヤー&ゲイリー・クラーク・ジュニア、そしてザ・ブラック・キーズを迎えてそれぞれR&Rスタンダードのカヴァーを披露。こうした次世代アーティストとのセッションでは、その貫録と余裕を存分に見せつけてくれた。
 ヒット曲とセッションを織り交ぜながら進行していく一大ロックンロール・ショーの中で、「ワイルド・ホース」「デッド・フラワーズ」と、ともに1971年発表のアルバム『スティッキー・フィンガーズ』収録の、いわゆる“ライブの定番曲”ではない隠れた人気ナンバーを披露してくれたことも、ファンとっては嬉しいサプライズとなった。
 そしてメンバー紹介からキース・リチャーズにバトンが渡される恒例の流れで“キース・コーナー”に突入。センター・マイクに歩み寄るキースは感無量といった表情を見せると、しばし言葉に詰まり、そして大歓声に“I Love You, too...”と返す。そして、そっと目尻を拭うと再びギターを手にし、自身がリード・ヴォーカルを取る2曲をパフォーマンス。“ロックンロール=不良”の象徴として、時に揶揄されながらも、様々なトラブルを乗り越え、決してその看板を下ろすことなく“ロックンロール”を貫いてきたキースの目に微かに浮かんだ涙と、円熟味溢れる歌声、そしてその立ち姿に世界中のストーンズ・ファンがそれぞれの想いを重ねたに違いない。
 続いて“ストーンズ黄金期”とも言われる60年代後半~70年代前半にかけてバンドに在籍していたギタリスト ミック・テイラーが加わり、「ミッドナイト・ランブラー」を披露。ミック・テイラーは体型こそあの頃とだいぶ変わってしまったが(笑)流麗でブルージーなギターは健在、キース、ロン・ウッドとギターバトルを繰り広げるシーンは、バンドが歩んできた膨大な時間とその流れを感じさせた。
 ショーもいよいよ終盤、“ボス”ことブルース・スプリングスティーンがついに登場。ゲスト出演がアナウンスされた時から、果たしてどの楽曲で共演を果たすのかがファンの間で大きな話題となっていたが、ミックによってその名が呼ばれるとキースがあの印象的なイントロを奏でる…ストーンズ最大のヒット曲の一つ「ダイスを転がせ!」だ。ミックに調子をあわせながらも、独特の雄叫びのようなソウルフルな歌声を、そしてキース、ロニーと共にギターを惜しみなく披露。アメリカのロック界を代表するアーティストとして祝福に駆け付けたボスは、地元ニュージャージーの大喝采を背に颯爽とステージを後にした。
 そしてミック、キース、ロニーの3人が円形にせり出た花道を渡り歩きながら「悪魔を憐れむ歌」で本編最後を飾ると、鳴り止まないアンコールの中、「無情の世界」「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」「サティスファクション」と怒涛のヒットメドレーで畳み掛け、2時間半の歴史的ロックンロール・ショーは幕を下ろした。
 華やかなゲスト陣との共演はもちろん、チャック・リーヴェル、ボビー・キーズら不動のサポート陣が奏でる厚みのあるファンキーなサウンドに乗せてステージを縦横無尽に動き回るミック・ジャガー。時折言葉を交わしながら楽しそうにプレイするキースとロニー、そして静かに屋台骨を支え続ける最年長71歳のチャーリー・ワッツ。時に生死の境を彷徨うようなトラブルやスキャンダルに翻弄されながらも転がり続けた男達が、“円熟味”という極上のエッセンスを加え、最強のロックンロール・エンタテイメントを見せてくれた。


 あのキースが涙を見せただなんて!! 御覧になられた方は、至福の時を過ごされたんじゃないかと。羨ましいったらないです。

 ゲストもレディ・ガガ、ブルース・スプリングスティーンと豪華で。

 ブルースとの「ダイスをころがせ」は、残念ながら削除されてしまいました。でもレディ・ガガとの「ギミー・シェルター」はまだ視聴可能。

 こちらもすぐに削除されてしまうと思われるので、お早目にチェックなさって下さい。

kazukunの神出鬼没-レディ・ガガ 01


kazukunの神出鬼没-レディ・ガガ 02


kazukunの神出鬼没-レディ・ガガ 03

 「ギミー・シェルター」 ローリング・ストーンズ レディ・ガガ

 (↑YouTubeで見る↑)

 ↓レディ・ガガは靴にどうしても目が。もし転んだらかなり痛そう目
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