サブブログ　１１月の特集は「地名にまつわる曲」〔ビーチ・ボーイズ／水谷豊〕

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サブブログ　「kazukunの神出鬼没　２」
　　　１１月の特集は「地名にまつわる曲」

　１１月のサブブログは「地名にまつわる曲」、いわゆる“ご当地ソング”を中心にお届けしてます。

　ちなみに１１月８日付で紹介しているのは、さいたまんぞうさんで「なぜか埼玉」。

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　「埼玉」を取り上げたミュージシャンって、皆無に等しいかも（もしあるとすれば『クレヨンしんちゃん』関係！？）。

　歌になりやすい地名とそうでないのの、２つに大別されるようで。

　さしずめ日本だと「横浜」、海外では「カリフォルニア」が筆頭でしょうね。

　「カリフォルニア」は名曲があり過ぎて、サブブログでは敢えて紹介しなかったほど。

　どれもこれもスタンダード・ナンバーばかりなので、余計な解説は不要でしょう。

　「カリフォルニア・ガールズ」　ビーチ・ボーイズ

　「夢のカリフォルニア」　ママス　＆　パパス

　「カリフォルニアの青い空」　アルバート・ハモンド

　「ホテル・カリフォルニア」　イーグルス

　洋楽に於いて「カリフォルニア」を超える地名があるとはとても思えません。

　邦楽ではこちらがオススメ、歌うは杉下右京警部です。

　「カリフォルニア・コネクション」　水谷豊

　大ヒットテレビドラマ『熱中時代』、刑事編の主題歌です。

　若かりし頃の水谷さんといえば逮捕される側の役が多かったのですが、反対の立場になったのはおそらくこのドラマ以降でしょう。

　水谷豊さんと渡瀬恒彦さんって、殆どが刑事か難事件を解決する一般市民役という印象です。

　新パートナー・甲斐享君とのコンビも快調、この秋もテレビドラマ『相棒』からは目が離せませんね。

　↓サブブログは毎日更新しています（別窓）。音楽での世界旅行をお楽しみください。
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