サブブログ 「kazukunの神出鬼没 2」 アクセス・ランキング
12月「タイトルに“人名”が入った曲特集」 最終結果発表
サブブログ『kazukunの神出鬼没 2』、12月は「タイトルに“人名”が入った曲特集」でした。
それではアクセスランキング上位5曲の発表です。
★第5位 「ベス」 キッス
ドラムのピーター・クリスが歌うバラード、「ベス」が第5位。
元々は「デトロイト・ロック・シティ」のB面だったのですがA面がパッとしないため、AB面を入れ替えてリリースされたのだそう。
★第4位 「オー・ニール」 キャロル・キング
1959年の大ヒット、ニール・セダカ「おお!キャロル」のアンサー・ソング。
キャロル・キングはニール・セダカのガールフレンドでした。
「オー・ニール」がどれくらいヒットしたかは、ちょっと判らなかったです。
★第3位 「ナオミの夢」 ヘドバとダビデ
12月最もコメントが寄せられたのがこの曲。
イスラエルのデュオ、ヘドバとダビデが日本で大ヒットを記録しました(オリコン・チャート4週連続No.1)。
物真似番組でビジー・フォー(グッチ裕三・モト冬樹さん)と共演したことも。
残念ながらダビデさんは故人となってしまいました。
★第2位 「セクシー・セディ(別テイク)」 ビートルズ
収録された曲の多くは、68年2月に4人が休暇を過ごすため訪れたインドでつくられた。
ヨガの導師であるマハリシ・マヘシ・ヨギが唱える超越瞑想(めいそう)に参加するため、妻や恋人を連れて聖地リシケシュにある瞑想アカデミーに入学。しかし、食べ物があわないリンゴは10日で退散し、ポールも40日で根を上げた。
熱心だったジョンとジョージは2カ月とどまったが、マハリシが女性修行者に手を出そうとしたという噂にジョンが激怒して2人は山を下りる。このあてこすりの歌が「セクシー・セディ」だ(10月14日甲虫日記 「ホワイト・アルバム」セッション終了より引用)。
貼ってある音源は、CDのとはエンディングが少し違っています。
★第1位 「アンナ」 ビートルズ
栄えあるアクセス数第1位は、ビートルズの「アンナ」でした。
ファースト・アルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』の3曲目。アーサー・アレキサンダーのカヴァーです。
詳細はこちらのURLを↓(別窓)
http://ameblo.jp/bsrs/entry-11314892257.html
初期のビートルズは、ジョン・レノンの歌唱力に支えられていました。
風邪気味のジョンは、のど飴をなめながらのレコーディング。いい具合に声が枯れてます。
「タイトルに“人名”が入った曲」は、ビートルズのワン・ツー・フィニッシュで幕を閉じました。
2013年1月のサブブログは、「ビーチ・ボーイズ特集」!!
今月のサブブログはプレゼント付き「ビーチ・ボーイズ特集」。
アクセスランキングの1位または2位をズバリ的中した方には、豪華プレゼントを進呈(アメブロ開設者限定)。
的中者不在の場合は、ニアピン賞を用意してます。
応募期間は1月31日(木)~2月10日(日)。エントリーされた曲から2つ選んで、コメント・メッセージをお寄せ下さい(メッセージだと他の方に予想が漏れません)。
1月15日(火)までのエントリーはこちら。
ビーチ・ボーイズは管理人もそれほど詳しいわけでは。
特にバンドの人気が下降してからの名曲は、まだはっきりとは掴めていない状態なのです。
もし31曲全てを聴き終えた後で、選曲に不満がございましたら遠慮なく。
サブブログのURLはこちらです↓
http://ameblo.jp/bsrsbsrs/
31曲に収まらなかったのがこちら。
「キャッチ・ア・ウェイヴ」は入れたかった曲です。
「キャッチ・ア・ウェイヴ」 ビーチ・ボーイズ
新年早々「ティル・アイ・ダイ」はなかろうと。ブライアン最後の傑作は時期が悪かったとしか。
「ティル・アイ・ダイ」 ビーチ・ボーイズ
多少の不満は大目に見て下さい。
プレゼントGETの方法はもう1つ、サブブログ『kazukunの神出鬼没 2』を熱心に聴いて下さった方にも。
ニアピン賞と同等のプレゼントを用意しております。
予想するのが苦手な方は、こちら狙いで。勿論両方GETの可能性も。
コメント・メッセージお待ちしております(メイン・サブどちらでも可)。
↓管理人はビーチ・ボーイズのどの曲が一番人気なのか興味津々。経験上アクセスランキングは、割と正直な結果となります。
にほんブログ村
地獄の軍団(リザレクテッド)(紙ジャケット仕様)/KISS
¥2,800
Amazon.co.jp
続・青春歌年鑑 1971/オムニバス
¥1,980
Amazon.co.jp
ザ・ビートルズ/ザ・ビートルズ
¥3,700
Amazon.co.jp
プリーズ・プリーズ・ミー/ザ・ビートルズ
¥2,600
Amazon.co.jp