『モヤモヤさまぁ~ず2』 vol.16 千歳烏山 その1
前回の記事では書き足りないので、さらに『モヤさま』千歳烏山でのモヤモヤ紹介を続けます。
(前回の記事はこちら → http://ameblo.jp/bsrs/entry-11484647445.html)
住宅街を歩く3人。
右手には塀の無い豪邸、植木の隙間からニワトリの放し飼いが目に止まります。
奥さんに尋ねると、20年ほど前から飼っているとのこと。夕方4時頃になると木のてっぺんに登るのだそう。烏骨鶏とチャボです。
神社のお祭りで売っているヒヨコを、孫にせがまれたのがキッカケ。
庭だけでなく裏手にもゲージがあり、全て「コッコちゃん」と呼んでいる奥さん。
ニワトリの寿命は20年と長くて、亡くなったのは交通事故によるものくらい(逃げ出したニワトリもいたんですね)。「死なないですよ、とにかく」。
管理人はペットを飼った経験が無いので(家が狭いんです)、そんなに長いとは初耳でした。
それにしても敷地の広いこと広いこと。ニワトリも住み心地がいいのでしょうね。
お次はいい匂いにつられて、木村屋というパン屋に入る3人。
表のウインドウには、「ゼリーパン プリンパンあります すぐ作ります 声をかけて下さい)」。
店のおばちゃんにイチゴとグレープのゼリーパンを作って貰います。
ゼリーパン
このゼリーパン、ゼリーは手作りではなく市販のもの。発想の勝利といったところでしょうか。
3色3連フルーツゼリー(森永乳業)
「パカッとやっただけ」は名言でした。
用意するのはパンと生クリーム。
レシピ 1 穴の開いたパンに生クリームを流し込む
レシピ 2 ゼリーを用意する
レシピ 3 ゼリーの蓋を外し一気にいく
ポイント ゼリーの形を崩さない!
プリンパンも同じパターン(プッチンプリン)。パンはお皿代わりです。穴の開いたパンは余った時は出すそう。
穴の開いたパンも購入する3人、このパンは後に別の場所で活躍します。
「食べログ」の口コミにはこう記してあります。
プリンパンとゼリーパン両方。
値段は150円くらいだったかと。
レジでおばさんに注文をすると、それ用のパンにプリンをぽとん。
ゼリーもぽとん、と落として下さいます。
出てきて驚いた! いや~ ふるふるのプリンとゼリーがパンの上に。
そのままじゃん! いやいや、そうでもないの。
パン→ホイップクリーム→プリンorゼリーの三層なんだけど、ホイップが、もう!
あまーーーーい!
こんなパンに小学生の頃にでも出会っていたら私もすっかり甘党だったろうに。
これぞ菓子パン。甘さゲンコツでした。
ブドウゼリーの方はゼリーが冷たくて喉のとこでひんやり気持ち良い。
甘さもプリンと比べると控えめ。
ここ木村屋さん、千歳烏山の駅からちょいと離れたところにあります。
千歳烏山駅南の信号から榎に向かってぐんぐん進んで粕谷四丁目を左へ。
ちょっとした商店街に入ったら右側に見えて来ます。
タクシーなら「粕谷区民センターまで」で着いたらすぐ分かるかと。
食べ方にもコツがあって、大口で食べるのがオススメ。パカッとしただけなので、下手するとゼリーを落としてしまいそう。
宜しければこちらのサイトも↓ 住所・営業時間の詳細です。
http://chitokara.happy-town.net/t_sweets/00012874.html
続く。
↓市販の製品を使っているのは斬新なアイデア。他の店ではそんなパンは売ってませんもの。
にほんブログ村
モヤモヤさまぁ~ず2 DVD-BOX(VOL.16、VOL.17)/さまぁ~ず(大竹一樹・三村マサカズ),大江 麻理子
¥5,880
Amazon.co.jp
モヤモヤさまぁ~ず2 DVD-BOX(VOL.18、VOL.19)/さまぁ~ず(大竹一樹・三村マサカズ),大江 麻理子
¥5,880
Amazon.co.jp