『モヤモヤさまぁ~ず2』 vol.16 千歳烏山 その2
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前回の続きから。
千歳烏山の住宅街を歩く3人、燻製みたいなニオイに気付きます。
その先には、天然はちみつと書かれたノボリが。
宍戸園という都内でも珍しい養蜂所でした。入口には販売所も併設されてます。
近くには数十個の巣箱、周囲にはミツバチがブンブン飛んでます。
「刺されないか」とご主人に尋ねると、「刺さないです」との答え。でもご主人は完全防備、半袖姿の3人はおっかなびっくり巣箱を見にいきます。
ハチは煙を嫌がるのだそう、燻煙器片手におそるおそる近づく3人。
燻煙器 亜鉛めっき製 蜜蜂用
速い動きは危険で、たとえハチが身体にとまっても慌てて払いのけるのはNGです。
よくテレビにある名シーンを、肌が丸出しのままレポートする3人。大江アナなんて、シャツの襟を立て、頭ごと埋めてしまってます。
このシーンはテレビでよく見ますよね。
味見をする三村&大竹さんですが、ハチが怖いのでたいした感想は言えません。
ここで大江アナから提案が、先ほど購入したゼリーパンのパンを利用してみてはと(冒頭の画像)。
(ゼリーパンについてはこちらを参照↓)
http://ameblo.jp/bsrs/entry-11485683028.html
入口に戻る3人ですが、三村さんの服に数匹のハチが!! 大江アナが煙で追い払います。
それにしても三村さんは虫がつきやすい体質なのか、他の回でも似たようなケースがありました。
それでは世田谷のハチミツを試食です。
お皿代わりのパンに贅沢にハチミツをたらします。「花の味がする」と大竹さん、三村さんも「花の香りがする」と。「100%桜」だとご主人。
宍戸園は世田谷でも有名なようで、こちらのサイトにも紹介されてます。
『2012.07.01
栗原美希さん×宍戸園さん対談。世田谷農業のこれからの役割』
http://setamin.com/person/925
宍戸:300年続いています。僕で12代目ですね。
栗原:300年!養蜂も代々やられていたんですか?
宍戸:いえ、5~6年前に僕が始めました。もともとブルーベリー専門農家で、受粉率を上げるために蜂を飼い始めたらどんどん増えて、箱の蓋を開けたら蜜がぎっしり詰まっていたんです。食べたらめちゃくちゃおいしくて!なんだこれはと(笑)
栗原:自然に?!すごいですね。
宍戸:増えすぎて食べきれなくなっちゃったから仕方なく売ろうと思い、売り出したのが最初です。
製品名は「成城ハニー」、“千歳烏山”だとネームバリューに欠けるんでしょうね。
『成城ハニー』
1,680円(200g) 宍戸園 上祖師谷4-7-1 3307-5154
ここでハチミツの製造工程をご紹介。
ハチミツの製造工程
住宅地で作られるリアルなハチミツでした。
『モヤさま』では線路下をくぐることが多いのですが、千歳烏山にもこんなモヤモヤSPOTが。
京王線の高架下に、小さすぎるトンネルを発見です。
小さすぎるトンネル
このトンネル、高さが1.4mしかありません。大人で立ったままだと頭が完全に衝突してしまいます。
膝を曲げるか首を曲げるかのどちらか。しかし千歳烏山の住民は、当たり前のように使用。スイスイ通っていくのは凄いです。
このトンネルには高低差があり、高いほうから入る方がより危なそう。
大江アナの身長は161cm。トンネルの途中でつかえてしまいます。
こちらが若干高めな畑側の入り口。
小さすぎる高架下でした。
続く。
↓シラフならともかく、酔っていたりするとあのトンネルは頭をぶつけてしまいそう。もっとも管理人はお酒は一滴も飲めないので、その点は大丈夫なのですが。
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