サブブログ　アクセスランキング　ベスト１０前半〔西城秀樹／スパイダース〕

サブブログ　「kazukunの神出鬼没　２」　アクセス・ランキング
　　２月「“恋”で始まるタイトルの曲特集」　最終結果発表
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　サブブログ『kazukunの神出鬼没　２』、今年２月はバレンタインにちなみ“恋”で始まるタイトルの曲を特集しました。

　恒例のアクセスランキングの発表です。

　貴方が好きだった曲ははたして何位だったのか、上位に入っているといいですね。

　まずはベスト１０圏外の発表です。

第★１１位　　「恋をしようよ」　ローリング・ストーンズ
　　　　　　　　「恋のシーソー・ゲーム」　アグネス・チャン
　　　　　　　　「恋の終列車」　モンキーズ
　　　　　　　　「恋のダイヤル６７００」　フィンガー５
★第１５位　　「恋の日記」　ニール・セダカ
★第１６位　　「恋のハート・ビート」　デフランコ・ファミリー
　　　　　　　　「恋の弱味」　郷ひろみ
★第１８位　　「恋はみずいろ」　ポール・モーリア楽団
★第１９位　　「恋のかけひき」　ハミルトン、ジョー・フランク＆レイノルズ
★第２０位　　「恋のハーフムーン」　太田裕美

★第２１位　　「恋のインディアン人形」　リンリン・ランラン
　　　　　　　　「恋の西武新宿線」　愛奴
★第２３位　　「恋のバン・シャガラン」　シルバー
★第２４位　　「恋の十字路」　欧陽菲菲

　管理人の家を一歩出ると、西武新宿線の線路が見えます。距離にして１００ｍあるかないか。なので愛奴にはもう少し頑張って欲しかった。

　愛奴は浜田省吾さんが在籍していたグループ、ビーチ・ボーイズにバリバリ影響を受けてます。担当楽器はドラムでした。

　２８日という一番アクセスが伸びない日なのにモンキーズは大健闘。２月２９日はデイビー・ジョーンズの命日です。

　２月はアジア出身の歌手が目立ちました。アグネスとリンリン・ランランは香港、欧陽菲菲は台湾です。

　それではベスト１０、１０位から６位の発表です。

★第１０位　　「恋のドクター」　スパイダース

　コミカルなロックン・ロールは、スパイダースの持ち味です。最近はコミック・ソングのヒットがめっきり減ってしまいました。真面目な歌ばかりじゃ面白くありませんよね。

★第８位　　「恋する季節」　西城秀樹

　西城秀樹さんのデビュー曲。作曲は筒美京平さん。

　新御三家のデビュー（野口五郎さんの１曲目は演歌でしたが、ポップスに路線変更しました）全てに京平さんが関わっています。

　新御三家（しんごさんけ）とは、1970年代に日本を代表するトップアイドル歌手として爆発的な人気を得て大活躍した郷ひろみ・西城秀樹・野口五郎] の3人（ビッグスリー）を指す総称。（ウィキより）

★第８位　　「恋するデビー」　デビー・ブーン

　１９７７年を代表するヒット曲、１０週連続No.１という輝かしい記録を持ってます。しかしこの曲の存在があまりに大き過ぎたのか、後が続きませんでした。父親がパット・ブーンなのは有名です。

　パット・ブーン（Pat Boone, 1934年6月1日 - ）は、アメリカ合衆国出身のポピュラー音楽の歌手。フロリダ州ジャクソンビル出身で、本名はCharles Eugene Patrick Boone。西部開拓史上の英雄ダニエル・ブーンの子孫で、娘は歌手のデビー・ブーンである。
　1950年代から清潔な優等生的イメージと折り目正しい唱法で絶大な人気を誇った。「砂に書いたラブレター」や「四月の恋」など多数のヒット曲がある。

★第７位　　「恋に恋して」　ホワイト・プレインズ

　管理人が愛してやまないソフト・ロック。「恋に恋して」はソフト・ロックを代表する名曲です。

　キャッチーなメロディは今の季節にピッタリ。聴いているだけで、ウキウキ気分になれます。

　アクセスして下さった方々、有難うございます。

★第６位　　「恋の追跡（ラヴ・チェイス）」　欧陽菲菲

　ライヴ盤より。まだ日本語がたどたどしかった頃の音源です。

　副題が元ネタをバラしてます。

　シカゴ、ＢＳ＆Ｔと並ぶブラス・ロック・グループ、チェイスのサウンドに触発されていますね。

　「黒い炎」　チェイス

　作曲は筒美京平さん、洋楽と歌謡曲のブレンドを得意としています。

　元ネタ探しをしていると、自然に洋楽に詳しくなってしまいます。

　続く。

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　↓３月の特集は『エリック・クラプトン』。中旬からは変化球が多めな選曲となってます。