サブブログ 「エリック・クラプトン特集」
アクセスランキング 最終結果発表
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サブブログ『kazukunの神出鬼没 2』での特集、初のソロ・アーティストだったのがエリック・クラプトン。
エリック・クラプトンは今年デビュー50周年を迎えました。
誕生日のあった3月は、一カ月まるごと彼を特集。
ヤードバーズからの長いキャリアを、一まとめにできたでしょうか!?
それでは恒例のアクセスランキング・ベスト10の発表と参りましょう。
まずは10位圏外から。
★第12位 「コカイン」 エリック・クラプトン
★第12位 「ファーザー・オン・アップ・ザ・ロード」 エリック・クラプトン
★第14位 「バッド・ラヴ」 エリック・クラプトン
★第15位 「ヤー・ブルース」 ダーティー・マック
★第16位 「ホワイト・ルーム」 クリーム
★第17位 「サワー・ミルク・シー」 ジャッキー・ロマックス
★第17位 「フォー・ユア・ラヴ」 ヤードバーズ
★第17位 「プレゼンス・オブ・ザ・ロード」 ブラインド・フェイス
★第20位 「ワンダフル・トゥナイト」 エリック・クラプトン
★第20位 「オール・ユア・ラヴ」 ジョン・メイオールズ
★第22位 「アート・オブ・ダイイング」 ジョージ・ハリスン
★第23位 「泣きたい気持ち」 ブラインド・フェイス
★第23位 「チャンジ・ザ・ワールド」 エリック・クラプトン
★第23位 「レット・イット・グロウ」 エリック・クラプトン
★第26位 「リトル・ウイング」 デレク・アンド・ドミノス
★第27位 「マザーレス・チルドレン」 エリック・クラプトン
★第28位 「バッヂ」 クリーム
★第29位 「フォーエヴァー・マン」 エリック・クラプトン
★第30位 「ブラウン・シュガー」 ローリング・ストーンズ
31曲中30曲がランクイン。
数字に現れなかった哀れな曲は、ボブ・マーリー作「アイ・ショット・ザ・シェリフ」(涙)。
レゲエというジャンルを世界的に広めた名曲なのですが、サブブログでは人気薄もいいところ。
同じ傾向の「天国への扉」が上位にあるので、レゲエというジャンルが毛嫌いされているわけでは。
どうしてこんなに不人気なのか、不思議でなりません。
お待たせしました、第10位から6位の発表です。
★第10位 「サンシャイン・ラヴ」 クリーム
音質はイマイチですが、カラーなのは貴重な映像かと。おそらくフェアウェル・コンサートの模様でしょう。
イギリス ロイヤル・アルバート・ホールで、1968年11月に行われました。
第10位 「いとしのレイラ(アコースティック)」 エリック・クラプトン
冒頭の挨拶でわかるように、日本武道館のステージからの映像です(1997年)。
『MTVアンプラグド』は、一流アーティストによるアコースティックを基調とするライヴ。
その番組で評価を一段と高めたのが、エリック・クラプトン。アコギでもその存在感を見せつけてくれました。
「いとしのレイラ」はその白眉といっても。
★第8位 「ベル・ボトム・ブルース」 デレク・アンド・ドミノス
映像は1990年のライヴより、オーケストラをバックに演奏してます。
オリジナルは、ダブル・アルバム『いとしのレイラ』に収録。
この歌もジョージ・ハリスン夫人パティを思って作られました。
★第8位 「アンダー・マイ・サム」 ブラインド・フェイス
ブラインド・フェイスのデビューは、10万人を集めたハイド・パークでのコンサート。
元スペンサー・ディヴィス・グループ/トラフィックの、スティーヴ・ウィンウッドがヴォーカルです。
「アンダー・マイ・サム」はアルバム未収録、ライヴでしか音源が残されてないという貴重なヴァージョン。オリジナルはローリング・ストーンズです。
映像では「キャント・ファインド・マイ・ウェイ・ホーム」も聴けます。
★第6位 「クロスロード」 クリーム
ロバート・ジョンソンの名カヴァー、「クロスロード」は第6位です。
「サンシャイン・ラヴ」同様、フェアウェル・コンサートからの映像。
★第6位 「スプーンフル」 クリーム
クリームはブルースをジャズのように演奏したグループ、長時間演奏といえばこの「スプーンフル」です。
サブブログにUPしたヴァージョンは、何と20分を超えてます!!!!!
メインは15分弱ヴァージョンですが、最後まで聴き終える方がどれくらいおられるでしょうか?
お時間に余裕がある時にクリックなさって下さい。
続く。
↓4月のサブブログは「涙と泣きの曲」特集。ハンカチを用意して(笑)、ブログを覗いてみては。
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追記
半世紀少年さんから寄せられたコメントをご紹介。
「アイ・ショット・ザ・シェリフ」は
1991年ツアーの音源
または2004年だったか
ドイル・ブラムホールllと一緒にギター弾きまくったバージョンを聞けば順位は絶対に変わるはずと思う
YouTubeで上記のヴァージョンを捜してみました。
こちらで宜しかったでしょうか?
「アイ・ショット・ザ・シェリフ」 エリック・クラプトン
2006年武道館の「リトル・ウイング」も併せて(隠し撮り)。
「リトル・ウイング」 エリック・クラプトン
どちらも名演ですね。半世紀少年さん、有難うございました。