サブブログ 「エリック・クラプトン特集」
アクセスランキング 最終結果発表
http://ameblo.jp/bsrsbsrs/
当ブログ恒例のアクセスランキングの発表、3月の特集は「エリック・クラプトン」。
(6位以下はこちらにアクセスして下さい↓↓)
http://ameblo.jp/bsrs/entry-11510056512.html
前回の発表からちょっと間が空きましたが、上位5曲の発表に移ります。
★第5位 「天国への扉」 エリック・クラプトン
1990年のライヴより、フィル・コリンズとの共演。
映画「ビリー・ザ・キッド/21歳の生涯」の主題歌、オリジナルは偉大なるソングライター:ボブ・ディランです。
クラプトンはレゲエにアレンジしてます(「アイ・ショット・ザ・シェリフ」の不人気に比べ、こちらは5位です)。
ビートルズ・ストーンズ・ディランという3大アーティストと親交を深めたのは、世界広しといえども彼くらいのものでしょう。
★第4位 「マイ・ギター・ジェントリー・ウイープス」 ビートルズ
ビートルズのメンバー2人とボブ・ディランが出演した、チャリティ・コンサートからの映像。
ジョージ・ハリスンとクラプトンは、ここで記すまでもないくらい深い関係。
レコードではギタリストとして影の薄かったジョージが、クラプトンとリードを競いあってます。
このコンサートの後、クラプトンは隠遁生活に入り音楽活動は休止状態と。
★第3位 「アイ・フィール・フリー」 クリーム
西ドイツのテレビ番組(←当時は国が分裂してました)、『beat club』出演時の映像(1967年)。彼等の口パクは珍しいです。
ファースト・アルバムに収録、サブ&メインで紹介したプロモーション・フィルムは必見です。
★第2位 「ティアーズ・イン・ヘヴン」 エリック・クラプトン
最愛の息子を転落事故で失うという悲劇。
再びアルコールやドラッグに依存してしまうと、誰もが危惧していました。
しかしこの曲とジョージとの日本公演が救いの神と。
★第1位 「ストレンジ・ブリュー」 クリーム
こちらも「アイ・フィール・フリー」同様、『beat club』出演時のもの(ヘアスタイルが印象的)。
月末に近付けば近付くほど、アクセスランキングには不利となります。
この曲は28日にUP。にもかかわらずあれよあれよと数字を伸ばしていきました。
一番人気になるとは、誰が予想したでしょうか?
これだからアクセスランキングは面白いです。
以上が上位5曲、貴方のお好きなナンバーは何位でしたか?
4月は「涙と泣きの曲」特集
洋楽漬けだった3月、うって変わって4月は歌謡曲が幅を利かせてます。
「涙」の入ったタイトルだと、どうしても60年代中盤から70年代にかけてが多くなりがち。
40代後半以上の方でないと、楽しめないかもしれません。
歌謡曲・GSファンには、納得の選曲だと思います。
4月後半にはどんな曲が登場するのか、どうぞお楽しみに。
http://ameblo.jp/bsrsbsrs/
↓上位5曲の内、2曲は4月の特集に入れてもおかしくありません。日本人、特に男性は涙に弱いですから。
にほんブログ村
Complete Clapton/Eric Clapton
¥2,090
Amazon.co.jp
ジョージ・ハリスン & フレンズ コンサート・フォー・バングラデシュ デラックス・パッケージ .../ジョージ・ハリスン
¥6,900
Amazon.co.jp
カラフル・クリーム/クリーム
¥1,800
Amazon.co.jp