ローカル路線バス乗り継ぎ人情ふれあい旅
第15弾 米沢~大間崎 1日目
太川陽介さん・蛭子能収さんの名コンビに毎回マドンナと呼ばれる女性ゲストの3人で、行き当たりばったりな旅をするのがテレビ東京系『ローカル路線バス乗り継ぎ人情ふれあい旅』。
2013年8月31日に放送された第15弾が、やっとYouTubeにUPされました。
「ローカル路線バス乗り継ぎ人情ふれあい旅 第15弾 米沢~大間崎」
何時削除されてもいいように、しっかり記憶にとどめておいて下さい。
以下ネタバレを含みますのでご注意を!!
蛭子さん・太川さんの二人とも、道行く人に声かけられるのはこの番組についてなのだと。
回を重ねる毎に、番組のファンは確実に増えているのでしょう。
マドンナに森下千里さんを迎えた第14弾『名古屋~能登半島』の回は、四日目のお昼過ぎにゴールへ到着でした。
番組の難易度としては低く、二人とも楽勝だったとの感想。
さて第15弾は、前回みたいに上手くいくでしょうか?
今回のマドンナはさとう珠緒さん。
彼女のブログ、『珠緒のおひまなら見てよね』。
http://ameblo.jp/tamao-blog/entry-11584337637.html
芸能人生で一番過酷そう・やらせなしのガチ、と記されてます。
世間に番組が知れ渡ったのは喜ばしいのですけど、女性ゲストが番組出演を断ることが多くなっているようで。
過酷なロケというのも、業界内にはかなり浸透しているのでしょう。
管理人が珠緒さんを画面で観るのは久しぶりでした。
なんでも事務所関係のトラブルで、仕事が激減していたそう。
さとう珠緒、5,000万円で売り出されていた!
失踪した事務所社長の魂胆
http://www.cyzowoman.com/2012/04/post_5713.html
所属事務所の社長が失踪していたなんて……。
芸能界の闇の部分が垣間見えました。
そんな境遇にいた彼女なので、過酷なロケを承知で仕事を引き受けたのでしょうね。
珠緒さんが旅をするにあたって持参したのが歩数計。
県境等路線バスが走っていない場所は、徒歩で移動しなければならないルール。
番組では編集されているので、本当に歩いたかどうかこれまでは藪の中でした。
しかし歩数計があれば、ガチンコで歩いていたかは一目瞭然。いいアイディアだと思います。
1日目は何歩歩くのでしょうね。
今回の旅は山形県・米沢を出発し、青森県・大間崎を目指すというもの。
例によって悪戦苦闘のバス探し、トラブルは続出です。
疲労困憊、バスが繋がらないのは毎度のこと。
珠緒さんもこの表情↓。
過酷な旅のはじまりはじまり~~。
米沢駅から7時22分発川西診療所行きのバスに乗り込みます。
地方の路線バスは病院を経由するケースが多いです。通院する老人の足となってます。
川西診療所に着いた3人。
建物の前にバス停らしきものを発見しますが、バス路線は廃止になっておりテープが貼られてました。
職員の方に話を伺いますが、北へ向かうバスはないとのこと。
あてもないまま長井方面に歩き出します。
途中役場に寄り、総合病院まで歩けばバスはあるとの情報を入手。
診療所行きの車窓から酒蔵を発見していた珠緒さん、その前を通りがかり見学しようと二人を呼び止めます。
しかし以前パチンコ店に寄って苦い経験をした蛭子さん。この旅で寄り道は厳禁なのです。
太川さんは、珠緒さんと蛭子さんの性格が良く似ていると指摘します。
それで付いたあだ名が「エビ子」!!
1時間半ほど歩き、総合病院が見えてきました。
太川さんがバスを発見。
10時40分発南陽病院行きにセーフです。
もし珠緒さんに引き留められた酒蔵を見学していたら、このバスを逃すところでした。
これで珠緒さんも反省したことでしょう。
続く。
米沢駅
太川陽介、蛭子能収、さとう珠緒が米沢駅からローカル路線バスの旅をスタートさせた。まずは、川西町にある小松という場所を目指すことにした。
川西診療所
太川陽介、蛭子能収、さとう珠緒らが、終点の川西診療所前に到着。診療所で、ここからどこかへ行くバスはないか尋ねると、米沢行きだけだと言われてしまった。3人は、あてもないまま長井方面まで歩き出した。
公立置賜総合病院
太川陽介、蛭子能収、さとう珠緒はあてもないまま長井方面まで歩き始めたが、川西町役場で置賜総合病院から長井へ運行するバスが通っているという情報を入手。長井からは山形に行くことができる。
↓テレビ東京さんは、こんな面白い番組を何故DVD化しないのか? YouTubeは削除の危険が絶えずつきまとってます。なのでこうして再録しておく必要があるのです。
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