『リーガルハイ』 第1話
「完全復活・古美門研介!
すべては依頼人のために
無敗の弁護士が非道の悪人に立ち向かう!」
10月にスタートしたテレビドラマ、『リーガルハイ』。
変人敏腕弁護士・古美門研介(堺雅人)と、新米弁護士・黛真知子(新垣結衣)の凸凹コンビが中心となる法廷コメディです。
第1期を見逃していた管理人は、慌てて全話+スペシャルをチェック。
一通り学習を終えたところで、録画済の新シリーズ第1回を視聴しました。
堺雅人さんのこの表情は、大好評だった『半沢直樹』のラスト。
片や『リーガルハイ』の冒頭はといえば。
違うのは髪の分け目だけ。
この2つのテレビドラマを繋ぎ合わせた動画がありました。
『半沢直樹』と『リーガルハイ』を繋げてみた
管理人はこの2~3日というもの、頭の中は「妄想腐女子Girl!」のメロディがグルグル。
歌って踊る弁護士・古美門研介の登場シーンには、腹を抱えてしまいました。
『リーガルハイ』は実際に起きた事件をモチーフにすることが多く、この裁判は指原莉乃さんのスキャンダルが元となってます。
オリンピック招致のプレゼンテーション「お・も・て・な・し(by 滝川クリステル)」は、「君・じゃ・な・い」と形を変えて。
『リーガルハイ』はコメディなので、このような小ネタが次から次へと。
『半沢直樹』ネタは最強、セルフパロディの最たるものです。
「半沢テーマで “八つ当たりだ!”」
黛(新垣結衣)「やられたらやり返す。倍が…」
と言いかけますが、途中で古美門が「甘ーーい!」と遮ります。
古美門(堺雅人)「やられてなくてもやり返す。身に覚えのない奴にも、やり返す。誰彼構わず、八つ当たりだ!!」
黛「それはただの迷惑な奴です」
この回ではありませんが、古美門研介は半沢直樹が勤める東京中央銀行に口座を持っていました。
良く見つけるものと感心してしまいます。
小ネタ捜しもこのドラマの楽しみ方の1つかと。
重厚で緊迫感のあった『半沢直樹』と比べるとドラマの方向性は全く違いますが、第1期には骨太な社会派エピソードもありました。
第2期でもそれが顔を出すのかは分かりませんが、このまま視聴を継続しても期待は裏切らないと思います。
管理人は近いうちにそのエピソードを紹介するつもりでおります。
さて10月16日(水)の第2話は、どんな風に笑わせてくれるのでしょうか。
『リーガルハイ』 第1話
「完全復活・古美門研介!すべては依頼人のために
無敗の弁護士が非道の悪人に立ち向かう!」
あらすじ 古美門研介(堺雅人)と黛真知子(新垣結衣)は、恋愛問題が発覚したアイドル相手に騙されたと訴えるファンたちを弁護。ハチャメチャな論理で被告を追い詰める古美門は、黛ではなく羽生晴樹(岡田将生)を指名して交代。羽生は人情に訴えて、アイドルに罪を認めさせた。
その夜、古美門法律事務所で祝勝会。検察官の羽生は、弁護士職務経験として古美門法律事務所にいたのだが、この日で終了。古美門は、羽生にほれ込んでいた様子で検察官を辞めて自分の事務所に入るよう誘う。しかし、羽生は自分の道を模索すると古美門に別れを告げた。
その頃、古美門のライバル三木長一郎(生瀬勝久)は、事務所のベテラン弁護士、磯貝邦光(古舘寛治)から担当案件から降りたいと頼まれていた。三木は許さないが、そのクライアントの無実を勝ち取るのは不可能と考えていた。
黛が古美門に骨のある案件が来たと報告。実は磯貝が放り投げた案件で、そのクライアントとは運輸会社社長の殺害と、その娘の殺害未遂容疑で死刑を宣告された安藤貴和(小雪)だった。2審が進行中の貴和には2度の離婚歴があり、元夫たちの不審死から保険金目当ての疑惑も持たれている。黛と拘置所を訪ねた古美門は、やる気は無かったものの貴和のある提案で引き受けることに。
さらに2人は、羽生の計らいで裁判の担当検事に会うことに。羽生が紹介したのは醍醐実(松平健)という一風変わった主任検事だった。
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↓『リーガルハイ』のゲストは、時代劇で活躍された役者さんがよく呼ばれます。第1話は『暴れん坊将軍』でした。
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