11月のサブブログは
「タイトルに“二人称”が入った曲」特集
毎月異なるテーマに沿った選曲が売りの、サブブログ『kazukunの神出鬼没 2』↓↓。
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11月は「タイトルに“二人称”が入った曲」を特集しました。
11月30日はこの曲。
No.334 「あの鐘を鳴らすのはあなた」 和田アキ子
そして12月は「ビートルズ解散後のジョン・レノン」を特集しています。
12月1日に更新したこの曲のイントロをよ~~~~くお聴き下さい。
No.335 「マザー(母)」 ジョン・レノン
イントロで聴こえるのはまさしく鐘の音。
(長野・善光寺の鐘の音という説があります)
「あの鐘を鳴らすのはあなた」~「マザー(母)」という完璧な“繋ぎ”、どなたも褒めて下さらないので自画自賛しちゃいました。
ビートルズ解散後のジョン・レノン特集、前半のリストはこちらです。
早いもので今年も残り一週間となりました。ジョン・レノンもあと7曲です。
さて恒例のアクセスランキングの発表に移ります。
10月の特集は、「ビートルズ解散後のポール・マッカートニー」。
上位4曲はこちら。
★第4位 「レット・ミー・ロール・イット」
ポール・マッカートニー&ウイングス
ロックの神様が定めた、
ポール・マッカートニーとジミ・ヘンドリックスの運命
BARKS 11月22日(金)8時34分配信
11年振りのジャパン・ツアーで素晴らしいパフォーマンスを見せたポール・マッカートニーだが、全公演で「ジミ・ヘンドリックスに捧ぐ」と言って演奏している特別な演目がある。ポールは、自身の「レット・ミー・ロール・イット」という楽曲の最後に、ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスの「フォクシー・レディ」をつなげてメドレー演奏をしていた。
27歳で亡くなりながらも今も伝説として語り継がれるジミヘンを、同年代の生ける伝説のポールが追悼するその理由と背景は、以下のとおりだ。
ファンの間では有名な話だが、ポールとジミは、マイルス・デイビスらと共に空前絶後のスーパーバンドを組む寸前にあった。ジミが亡くなる1年前の1969年に、アラン・ダグラスをプロデューサーに、ジミとマイルス、そして当時のマイルスのバンドでドラマーを務めていたトニー・ウィリアムスの三人がレコード制作を計画しており、その企画の中でポールにベーシストとしてバンドに加わるよう、正式な依頼が出されていたのだ。結局ポールがスコットランドで休暇中であったため、バンド実現には至らなかったものの、その電報はプラハのハード・ロック・カフェによって落札され、展示されている。
ロックの神様によるボタンの掛け違いによっては、二人はバンド・メイトになっていたかもしれない。ポールとジミの間柄の深さを示す事象として、ジミがギターに火をつけて伝説となったモントレー・フェスティバルの件も象徴的だ。11月20日に発売されたジミの最新DVD『ヒア・マイ・トレインAカミン』の中で、ポールはこのように証言している。ポールはジミの大ファンだった。
「ママス&パパスのジョンに「モントレーに、ビートルズも参加しないか?」と誘われたんだ。そのとき僕たちは『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラヴ・バンド』から『マジカル・ミステリー・ツアー』プロジェクトでずっとスタジオに缶詰だった時期だったから、出演できなかった。「でも、凄いヤツがいる」とジミを紹介したら、最初は「ジミって誰?」と戸惑っていたんだけど、「そいつは凄いの?」と聞くから「勿論さ」と答えたよ。そしたらジミの出演が決まったんだ」──ポール・マッカートニー
「レット・ミー・ロール・イット」は、伝説のギタリスト/ジミ・ヘンドリックスに捧げた曲。
そういえばジョージの「イッツ・オール・トゥ・マッチ」の冒頭で、ジミ・ヘンばりのギターを弾いていたのはポールでしたね。
「イッツ・オール・トゥ・マッチ」 ビートルズ
★第3位 「心のラヴ・ソング」
ポール・マッカートニー&ウイングス
ポール・マッカートニーの凄さが凝縮された曲。
こんなベースラインを弾きながら歌うなんて、ポールにしか出来ないんじゃないかと。
3つのメロディが重なり合うのも聴きどころです。
★第2位 「ヒア・トゥデイ」 ポール・マッカートニー
ジョン・レノン追悼曲が第2位。
最近のコンサートではこの作品と、ジョージの「サムシング」が必ず歌われます。
短命だった二人の分、ポールには長生きして欲しいです。
★第1位 「西暦1985年」
ポール・マッカートニー&ウイングス
栄えあるアクセスランキング第1位に輝いたのは、名盤『バンド・オン・ザ・ラン』のトリを飾った「西暦1985年」でした。
01.Eight Days a Week
02.Save us
03.All My Loving
04.Listen to What the Man Said → Jet
05.Let Me Roll It
06.Paperback Writer
07.My Valentine
08.Nineteen Hundred and Eighty-Five 1985
09.Long and Winding Road
10.Maybe I’m Amazed
11.I’ve Just Seen a Face → Things We Said Today
12.We Can Work It Out
13.Another Day
14.And I Love Her
15.Blackbird
16.Here Today
17.NEW
18.QUEENIE EYE
19.Lady Madonna
20.All Together Now
21.Lovely Rita
22.everybody out there
23.Eleanor Rigby
24.Mr.kite
25.Something
26.Ob-La-Di, Ob-La-Da
27.Band on the Run
28.Back in the U.S.S.R.
29.Let It Be
30.Live and Let Die
31.Hey Jude
アンコール①
32.Day Tripper
33.Hi, Hi, Hi
34.Get Back → I Saw Her Standing There
アンコール②
35.Yesterday
36.Helter Skelter
37.Golden Slumbers/Carry That Weight / The End
(大文字はアクセスランキングBEST10入りした曲)
日本公演では8曲目が「西暦1985年」。
なんせ40年前にリリースされたアルバム、曲を知らないオーディエンスも多かったのでしょう。
ダントツのアクセス数でした。
↓11月のテーマのヒントとなったのは、テレビ東京系月曜6時30分から放送されている『Youは何しに日本へ?』。でもこの時間帯はテレビ朝日系『お試しかっ!』を観る習慣がついていて、一度も番組をチェックできてません。
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