2013年12月のサブブログ『kazukunの神出鬼没 2』は
「ビートルズ解散後のジョン・レノン」特集
http://ameblo.jp/bsrsbsrs/
毎月異なるテーマによる選曲でお届けしている、音楽ブログ版日めくりカレンダー『kazukunの神出鬼没 2』。
2013年10月は、来日公演を控えたポール・マッカートニーを特集しました。
ポールを特集したなら、ビートルズ時代のパートナーであったジョン・レノンも取り上げないわけにはいかないでしょう。
それに12月はジョン・レノン特集にはもってこいの時期ですし。
恒例となったアクセスランキングの発表に移ります。
現役バリバリで活躍中のポール。それに比べ没後30年以上を経過しているジョンとでは、アクセス数が全然違いました。
まずはベスト10圏外からの発表です。
★第11位 「スターティング・オーヴァー」
★第11位 「しっかりジョン」
★第13位 「ビー・バップ・ア・ルーラ」
★第13位 「ビューティフル・ボーイ」
★第13位 「グロー・オールド・ウィズ・ミー」
★第16位 「アウト・ザ・ブルー」
★第17位 「スタンド・バイ・ミー」
★第17位 「平和を我等に」
★第17位 「イマジン」
★第20位 「真夜中を突っ走れ」
★第20位 「オー・マイ・ラヴ」
★第20位 「ウーマン」
★第20位 「ゴッド」
★第24位 「ジェラス・ガイ」
★第24位 「果てしなき愛」
★第24位 「夢の夢」
★第27位 「パワー・トゥ・ザ・ピープル」
★第28位 「ラヴ」
2010年EMIミュージック・ジャパンの、ジョン・レノン日本オフィシャル・サイトによる楽曲人気投票の結果は次の通り。
1.イマジン『イマジン』
2.スターティング・オーヴァー『ダブル・ファンタジー』
3.ハッピー・クリスマス(戦争は終わった)※シングル
4.ウーマン『ダブル・ファンタジー』
5.ジェラス・ガイ『イマジン』
6.ラヴ(愛)『ジョンの魂』
7.スタンド・バイ・ミー『ロックン・ロール』
8.マインド・ゲームス『マインド・ゲームス(ヌートピア宣言)』
9.マザー(母)『ジョンの魂』
10.ゴッド(神)『ジョンの魂』
(投票期間:2010年2月5日~12月10日)
1位に輝いたのは大方の予想通りというべきか、やはり「イマジン」。今やジョンのザ・ビートルズ以降の代表曲ともいえるこの曲は、1971年に発表された作品のひとつ。以来、大きな賞賛を受ける一方で、時代や政治体制によって批判や放送自粛といった運命を辿りながらも、現在では世界中で歌い継がれている、ポピュラー音楽史上に残る名曲だ。
2位以降も、今やクリスマスの定番ソングとなった「ハッピー・クリスマス(戦争は終わった)」、現在CMでも使用されている「スタンド・バイ・ミー」、遺作となったアルバム『ダブル・ファンタジー』の中の代表曲「ウーマン」など、ジョンの定番ともいえる楽曲がトップ10入りすることとなった。
そして本国イギリスではこうなります。
1.「Imagine」
2.「Happy Christmas (War Is Over)」
3.「Jealous Guy」
4.「Woman」
5.「Instant Karma」
6.「Working Class Hero」
7.「Starting Over」
8.「Give Peace A Chance」
9.「Watching The Wheels」
10.「Beautiful Boy (Darling Boy)」
参照URL↓↓
http://www.barks.jp/news/?id=1000066453
アクセスランキングの面白いのは、「イマジン」のような日英共に第1位を獲得する優れた楽曲も17位という順位に甘んじてしまうところ。
さてどの曲が1位になるでしょうか?
ラストはアクセス数が稼げなかった、かわいそうな4曲で締め括るとします。
★圏外 「マインド・ゲームス」 ジョン・レノン
★圏外 「真実がほしい」 ジョン・レノン
★圏外 「ウォッチング・ザ・ホイールズ」 ジョン・レノン
★圏外 「ウェル・ウェル・ウェル」 ジョン・レノン
↓ポールの楽曲は2月を過ぎても、アクセスランキングの上位にいます。それにひきかえジョンのはとうに姿を消してしまいました。こうも人気に差が出るとは思いませんでした。
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