サブブログ　「乗り物にちなんだ曲特集」　最終結果発表〔ポール・マッカートニー〕

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サブブログ　「乗り物にちなんだ曲特集」
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　６月のサブブログ『kazukunの神出鬼没　２』の特集は、「乗り物にちなんだ曲」。

　タイトルや歌詞に乗り物が含まれている曲を３０曲お届けしました。

　３回目はベスト１０上位の発表です。

★第５位　　「シルヴァー・トレイン」　ジョニー・ウインター

　ジョニー・ウインターはデモの段階でこの曲が気に入り、レコーディングしたのだそう。

　従ってストーンズは、この時期には珍しくセルフ・カヴァーです。

★第４位　　「マージー河のフェリー・ボート」
　　　　　　　　　ジェリー・アンド・ペースメイカーズ

　リバプール出身プロデューサーがジョージ・マーティン、マネージャーがブライアン・エプスタインとビートルズを取り巻く環境とほぼ一緒だった彼ら。

　ビートルズがリリースを拒んだ「恋のテクニック」を、見事No.1にしました。

　「マージー河のフェリー・ボート」は、これぞリバプールというヒットソング。

　“ヒルズボロの悲劇”の犠牲者に捧げられたチャリティＣＤは、ポール・マッカートニーを中心にリバプール所縁のアーティストによって歌われてます。

　ヒルズボロの悲劇（ヒルズボロのひげき、英語: Hillsborough disaster）は、1989年4月15日にイングランド・シェフィールドのヒルズボロ・スタジアムで行われたFAカップ準決勝のリヴァプール対ノッティンガム・フォレスト戦において発生した群集事故である。「テラス（英語版）」と呼ばれるゴール裏の立見席に収容能力を上回る大勢のサポーターが押し寄せたことにより死者96人、重軽傷者766人を出す惨事となった。この事故はイギリスのスポーツ史上最悪の事故と評されており、事故原因について当初はフーリガニズムとの関連性が指摘されたが、その後の調査により警備側の観客誘導の失敗が直接の原因だったことが明らかとなった。

★第３位　　「ロング・トレイン・ランニン」　ドゥービー・ブラザーズ

　独特なギター・カッティングで有名な彼ら、「ロング・トレイン・ランニン」はその最たるもの。

　１９８１年のライブより。

　このライヴでは打楽器系が張り切っていて、ギタリストもそれに負けじと続きます。

★第２位　　「花嫁」　はしだのりひことクライマックス

　６月のテーマは内緒にしており、ズバリ当てた方にプレゼントを進呈するという趣向でした。

　１日に更新したのがこの曲、「六月」に「花嫁」なので「結婚」がテーマだと思った方も多かったことと。

　“夜汽車”が重要なキーワードだとは、１日の時点ではどなたも気付かなかったでしょう。

★第１位　　「あかずの踏切り」　モップス

　「あかずの踏切り」は、モップスより井上陽水さんヴァージョンの方で知られてます。

　上記ヴァージョンは同じメロディですが、この曲には異なったのが２つも！！！

　いずれも陽水さんです。

　「あかずの踏切り(もどり道ヴァージョン）」　ＣＯＶＥＲ

　オリジナルが見つからなかったので、おそらくは素人さんのカヴァー。

　素人さんにしては、ヴォーカルは陽水さんソックリ。違和感なく聴けると思います。

　「あかずの踏切り’７６（東京ワシントンクラブ）」　井上陽水

　こんなケースは滅多にないと。貴方はどのヴァージョンが気に入りましたか？

７月のサブブログは『作曲家・吉田拓郎さん』

　７月のサブブログ『kazukunの神出鬼没　２』は、「作曲家・吉田拓郎さん」を特集。

　こちらが前半にお届けした曲のリストです。

　本日７月２２日（月）に更新したのは、石野真子さんで「ぽろぽろと」。

　「ぽろぽろと」　石野真子

　メジャーな曲から、誰も聴いたことのないものまでよりどりみどり。

　サブブログも一度覗いてみて下さいね。お待ちしております。

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　↓管理人は同じ歌詞で３つもメロディのある曲を、「あかずの踏切り」以外知りません。レア・ケースなのは間違いありませんよね。