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ピザーラでバイトテロ 店員2人 今度は西友を臨時休業に追い込む〔都立小平西高校〕

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客が冷蔵ケースに入るなど不適切行為 西友が当該店舗を特別清掃 警察へも連絡
 西友は8月27日、同社の店舗内で不適切な行為を行い、その様子をインターネット上に投稿した若者がいた..........≪続きを読む≫



ピザーラでバイトテロをおこした店員2人、
          今度は西友を臨時休業に追い込む


 この夏アルバイト店員・客による、非常識写真のインターネットへのUPが相次ぎました。

kazukunの神出鬼没-アルバイト ツイッター事件

 店舗・企業に多大な損害をもたらすこの事件、模倣犯が次々に現れてます。

 特に悪質と思われるのが、冒頭アメーバニュースで紹介した事件。

 まずはピザーラ東大和店の厨房内。

 冷蔵庫に入ったりシンクに入ったりと、やりたい放題の女子高生二人組。

kazukunの神出鬼没-ピザーラ 冷蔵庫

 このニュースを報じるサイトは顔にモザイクをかけたり目線を入れたりしてますが、彼女達はこれまでに報道されてきた事件を知った上で犯行に及んでます。

 当ブログでは実名こそ控えるものの、顔をわからなくするのは問題があると。

 犯罪の証拠を悪びれもせずUPしているのですから、配慮する必要はありませんよね。

kazukunの神出鬼没-まあやんぐごりら


kazukunの神出鬼没 2-まあやんぐごりら

 インターネットの怖さは、不祥事を起こした人物がすぐに特定されてしまうこと。

 UPした画像から、犯人の身元はすぐにバレてしまうのです。

非常識写真、相次ぐツイッター投稿
               ウケ狙い過激化 稚拙な悪ふざけ

2013.8.25 09:02 (1/3ページ)[Twitter・SNS]

 アイスクリームの冷凍ケースに入り、ピザ生地で顔面を覆う-。コンビニエンスストアや飲食店のアルバイト従業員によるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)への非常識写真の投稿が止まらない。アルバイトに損害賠償請求を検討する動きも出てきた。投稿者自身も勤務先を解雇され、インターネット上で個人情報が丸裸に。なぜ、代償に気づかないまま「悪ふざけ」に走るのか。(松岡朋枝)


バックヤード系

 「ニュースを見ていなかったので、ツイッターの投稿が騒動になっていることは知らなかった」
 今月18日にピザ生地で顔を覆った写真をツイッターに投稿し、《ピザって息できないんだな》とつぶやいた宅配ピザ店の男性アルバイトは、運営会社の事情聴取にこう答えた。
 男性が写真を投稿する1カ月前の7月15日。コンビニ大手「ローソン」が、男性アルバイトが店内のアイスクリームの冷凍ケースに入った写真をフェイスブックに公開されたことを公表し、謝罪した。問題のあった店は同日休業した。
 《今日暑くね?》と店の冷蔵庫に入った男性や、冷凍ソーセージをくわえてウインクする女性。厨房(ちゅうぼう)などで撮影されたこうした写真は「バックヤード(売り場の裏側)系」と呼ばれ、ローソンの公表が呼び水となり、相次いで発覚した。
 これらの画像の半数は、ローソン公表前に投稿されていたのを、ネット利用者が“発掘”したものだが、騒動後に投稿されたケースもある。ネット上には「なぜ学習しない?」との指摘が相次いだ。


迷惑意識はなし

 「内輪で盛り上がっているだけで周囲に迷惑をかけている意識がない。『どうして非難されるの?』という気持ちなのだろう」。博報堂生活総合研究所の酒井崇匡(たかまさ)主任研究員(31)は若者の心境を分析する。
 酒井氏によると、若年層はネット上でも現実の関係を求める傾向が強く、ツイッターで小人数のグループを作る。そして、「沈黙を嫌い、会話を途切れさせないためにそれぞれが『何かおもしろいこと(ネタ)』を提供する。自分たちでネタを作って笑い合う閉じたコミュニケーション」に没頭し、周囲への影響に気がつかないまま、ウケ狙いの過激な投稿に走るようだ。
 しかも、ニュース情報などを元に不特定多数が意見を交わす「2ちゃんねる」などのメーンユーザーである30代後半から40代と対照的に、若年層はネット活用能力が稚拙だ。
 こうして投稿された非常識写真を、2ちゃんねる利用者らがたちどころに発見、「特定班」と呼ばれる人が、画像を手がかりに投稿者を特定し、店舗に報告。ネット上には投稿者の名前が拡散する。ある男性アルバイトは事態発覚後、運営会社にこう話した。「まさか、名前まで特定されると思わなかった」


「新たなリスク」

 企業側は新たな動きを起こしている。SNSのリスク管理に詳しいニューメディアリスク協会(東京都)にはローソンの公表直後から、アルバイトのSNS利用をめぐる企業の相談が急増。協会事務局の栗山知之さん(25)は「企業が新しいリスクとして認識し始めた」と指摘する。
 問題化する投稿の大半は食品にからむ。「食の安心・安全」の意識を強める消費者がこうした行為に嫌悪感を募らせていることもあり、企業がイメージダウンを余儀なくされれば、「悪ふざけ」では片付けられない。職場への携帯電話持ち込みを禁じたり、監視カメラの設置を検討したりする企業も出てきた。
 現実的には個人利用のツイッターを全面禁止するのは難しく、外食チェーンの担当者は「非常識な行為をしないというモラルの問題に立ち返り、周知徹底するしかない」と話した。


 この二人組が悪質なのは、ピザーラ東大和店だけでなく西友河辺店でも同様の悪ふざけを。

 同時期に2つの店舗とは、これまでの中で最もタチが悪いです。

kazukunの神出鬼没-西友河辺店


kazukunの神出鬼没-地図


kazukunの神出鬼没-西友 パン台


kazukunの神出鬼没-西友 冷蔵庫


kazukunの神出鬼没-西友 買い物籠


kazukunの神出鬼没-西友 サッカー台

 店内に他にお客はいたのでしょうけど、おそらく誰も注意しなかったのだと。

 下手に注意しようものなら、悪者扱いされたり殴られたりするのが皆怖いのでしょう。

 モラルに欠けてるのが明白な人物に注意するのは、危険を伴いますからね。

 被害に遭ったピザーラ・西友、両社ともお詫びしてます。

kazukunの神出鬼没-ピザーラ謝罪文
kazukunの神出鬼没-西友 お詫び

 2人が通っていた学校こそ、管理人の住む小平市にある東京都立小平西高校。

kazukunの神出鬼没-小平西高校

 学校は違うとはいえ、管理人も都立高校の出身。

 黙って見過ごすわけには。

非常識写真で都立高にモラル徹底の通知文送付 都教育庁
2013.8.27 21:14 [事件・トラブル]
 宅配ピザ大手の「ピザーラ東大和店」(東京都東大和市)で、女性アルバイト従業員2人が店内の冷蔵庫に入るなどした写真を撮影し、インターネット上で公開した問題で、2人が都立高校の生徒だったとして、都教育庁は27日、公共マナーの改善や情報モラルの指導徹底などを求める通知文を、都立高校などに送付した。
 同庁によると、通知文は、都立高校の校長らに対し、インターネット利用上の注意点など、モラルの指導徹底を指示。不適切な書き込みは、たとえ冗談であっても罪に問われる可能性があることや、瞬時に投稿者の個人情報などが拡散し、書き込んだ本人だけでなく、周辺にも苦情や嫌がらせが寄せられる場合もあることなどを注意喚起した。同庁は「情報モラルの徹底は学校だけでなく、家庭の協力も必要」としている。
 同庁によると、生徒が通う都立高校は26、27日、2人に対して聞き取り調査を実施。生徒は非常識な画像の投稿が社会問題化していることも認識していた上で、「友人間で内輪受けを狙って、興味本位でやった」との趣旨の説明をしているという。
 同校は、これまでもインターネットの利用方法についての授業を実施してきたといい、「大多数の生徒が適切にネットを利用するなか、情報モラルを理解しきれなかった一部の生徒がこうした行為に走った」と話している。


 見過ごすわけにいかないのは、第三の人物

 画像を御覧になればわかりますが、悪ふざけをしている二人の手には携帯電話・デジタルカメラの類がありません。

 二人の姿を写した第三の人物(一人なのか複数なのかは不明ですが、二人の知らない人物というのは有り得ません)も、損害賠償請求の対象となるべき。

 実名と顔を晒された二人は自業自得ですが、それを写した人間がお咎めなしというのはどうにも。

 この人物はインターネット上には、証拠が一切残ってません。

 進学・就職に差し支えるかもしれない事件なのに、このままだとスルーされてしまいそう。

 罪を問うなら、関係していた全員を処罰しないと。

 ↓企業側は賠償金を請求すべき。そしてその金額をマスコミに流して欲しいです。でないと模倣犯は次から次へと。未成年だからって許されるものではありません。悪ふざけの代償は、きっちり払ってもらいましょう。
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