サブブログ 「kazukunの神出鬼没 2」 アクセス・ランキング
1月「ビーチ・ボーイズ特集」 最終結果発表
http://ameblo.jp/bsrsbsrs/
恒例アクセスランキングの発表、1月は「ビーチ・ボーイズ」を特集しました。
現在分譲マンションのCMに使われているので(→http://ameblo.jp/bsrs/entry-11445263198.html)、これを機に新たなリスナーが増える可能性が。
アクセスランキングを見れば、彼らの名曲はバッチリ!! 50年という長いキャリアで作品数も膨大ですが、基本を押さえるにはこれほど優れたテキストはありません。
ベスト10圏外からまず。
★第11位 「ウェンディ」
★第12位 「ゴッド・メイド・ザ・ラジオ~神の創りしラジオ」
★第13位 「リトル・ホンダ」
★第13位 「恋のリバイバル」
★第15位 「ファン・ファン・ファン」
★第15位 「キャロライン・ノー」
★第15位 「イン・マイ・ルーム」
★第15位 「ダンス・ダンス・ダンス」
★第19位 「ヘルプ・ミー・ロンダ」
★第20位 「ビー・トゥルー・トゥ・ユア・スクール」
★第20位 「ココモ」
★第22位 「カリフォルニア・ガールズ」
★第22位 「浜辺の乙女」
★第22位 「英雄と悪漢」
★第25位 「サーフィン・サファリ」
★第26位 「アイ・ゲット・アラウンド」
★第27位 「太陽あびて」
★第28位 「踊ろよ、ベイビー」
下旬に取り上げた曲は、アクセスランキングでは不利な立場。本来獲得すべき数字に届かないケースもままあります。特に「カリフォルニア・ガールズ」は、もっと上位にいなければならない曲かと。
しかし月末31日という最も不利な状況にもかかわらず、「ゴッド・メイド・ザ・ラジオ」は12位まで上昇しました。集計結果をもっと遅い時期にすれば、ひょっとして圏内に入っていたかも。
読者の皆さんの記憶に一番残っている曲と思われる「ココモ」は、期待を大きく裏切ってしまいました。ブライアンの存在=ビーチ・ボーイズなのでしょうか?
お待たせしました。アクセスランキング・ベスト10、第10位から6位の発表です。
サブブログとはなるべく違う音源を使用しているので、よ~くチェックして下さいね。
★第10位 「あの娘にキッス」
ブライアンが尊敬していたフィル・スペクター、彼のプロデュースによるクリスタルズのカヴァーが第10位。
リード・ヴォーカルはアル・ジャーディン。昨年のステージからです。
★第7位 「レット・ヒム・ラン・ワイルド」
アルバム『サマー・デイズ』に収録。
なんとジャケットにはアルの姿がありません。その理由はインフルエンザで撮影に来れなかったというもの。
オルタネイト・テイクでお聴きいただきました。
★第7位 「ダーリン’」
ビーチ・ボーイズがリリースしてきた楽曲は、モノラル録音が幅を利かせてます。
ブライアンの耳に障害があったせいで、モノラルにこだわり続けたという話。
最近になってようやくステレオで聴ける曲が増えました。「ダーリン’」もその1曲。
若い頃学園祭で演奏しましたっけ。
★第7位 「サーファー・ガール」
こちらもステレオ・ヴァージョン。
抜群のハーモニーは、癒しの音楽としては最高峰じゃないかと。
★第6位 「サーフィン・USA」
基本中の基本、この曲を一度も耳にしてない洋楽ファンなんているのでしょうか?
チャック・ベリーのスタンダード・ナンバー「スウィート・リトル・シックスティーン」の改作で、彼等初の大ヒットとなりました。
音源はライヴより、最も古い映像の1つかもしれません。
プレゼント当選者の発表は次回、上位5曲の発表をお楽しみに。
↓3月のサブブログは、誕生日を迎えるエリック・クラプトンを特集します。
同一のアーティストではないので予想的中のプレゼントは付けられませんが、秘密の条件クリアで貰えるのはこれまで通りです。
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