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サブブログ『kazukunの神出鬼没 2』
2月の特集は「“恋”で始まるタイトルの曲」
サブブログ「kazukunの神出鬼没 2」、2月の特集は「“恋”で始まるタイトルの曲」。
21日付で紹介したのは、この曲でした。音源はソノシート。
「恋の歌」 よしだたくろう
拓郎さんの「結婚しようよ」「旅の宿」といったヒット曲は、管理人には格別好き嫌いの感情はありませんでした。
本格的に好きになったキッカケは、1972年に公開された松竹映画『旅の重さ』からです。
映画館ではなく、テレビで鑑賞した覚えが。
『旅の重さ(1972年)』 主演:高橋洋子
「旅の重さ 予告編」
(すぐ削除されてしまうと思うので、早めのチェックをお願いします)
「ママ、びっくりしないで、泣かないで、落着いてね。そう、わたしは旅に出たの。ただの家出じやないの、旅に出たのよ……」。十六歳の少女が、貧しい絵かきで男出入りの多い母と女ふたりの家庭や、学校生活が憂うつになり、家を飛び出した。四国遍路の白装束で四国をぐるりと廻って太平洋へ向う。宇和島で痴漢に出会い、奇妙なことにご飯をおごってもらう。少女は生まれて初めて、自然の中で太陽と土と水に溶けていく自分を満喫した。足摺岬の近くで、旅芸人・松田国太郎一座と出会い、一座に加えてもらった。少女は一座の政子と仲良くなり、二人でパンツひとつになり海に飛び込んだりして遊ぶ。一座には他に、色男役の吉蔵、竜次、光子など少女にとっては初めて知り合った人生経験豊かな人間たちである。やがて、少女は、政子に別れを告げると…。(GOO映画より引用)
旅の重さ - goo 映画
この映画の音楽を担当したのが吉田拓郎さん。
主題歌は名曲「今日までそして明日から」。
そして「恋の歌」Aメロのインストゥルメンタルが、「<旅の重さ>のテーマ」なのです。
「<旅の重さ>のテーマ(恋の歌)」
(YouTubeに相応しくない映像として、こちらもすぐ削除されてしまうような)
メロディメーカーとして拓郎さんは、デビュー当時から才能が突出していました。
主題歌「今日までそして明日から」のインストも、スッゴクいいんですよね。
コンサート会場でアンコールが終わり、場内が明るくなると流れてきました。
「今日までそして明日から (インストゥルメンタル)」
(スクラッチ・ノイズが耳触りですがご勘弁を)
私はアーティストより、優れた作曲家を応援したいタイプ。
作曲家としての拓郎さんはこの2曲に加えて他にもい~~~っぱい名曲があるのですから、管理人は尊敬せずにはいられないのです。
ここで21日までのアクセスランキングをご紹介。
★第1位 「恋のハレルヤ」 黛ジュン
★第2位 「恋を抱きしめよう」 ビートルズ
★第3位 「恋する季節」 西城秀樹
★第3位 「恋のほのお」 エジソン・ライトハウス
★第5位 「恋するデビー」 デビー・ブーン
★第6位 「恋のダイヤル6700」 フィンガー5
★第6位 「恋する二人」 ビートルズ
★第8位 「恋の追跡(ラヴ・チェイス)」 欧陽菲菲
★第8位 「恋のハート・ビート」 デフランコ・ファミリー
★第10位 「恋の弱味」 郷ひろみ
★第11位 「恋の日記」 ニール・セダカ
★第12位 「恋に恋して」 ホワイト・プレインズ
★第12位 「恋のシーソー・ゲーム」 アグネス・チャン
★第12位 「恋のドクター」 スパイダース
今回紹介した「恋の歌」は、はたして何位に食い込むのでしょう。それを左右するのは読者の皆様によるアクセス次第。
URLはこちらです(別窓)↓。
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↓『旅の重さ』の映像はすぐに削除されてしまいます。今回はいったい何日持ち堪えるのやら。せめて予告編ぐらいは手付かずのままでいて欲しいです。
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